チャングムの誓い 第２話『永遠の別れ』

今週気がついたんだけど、オープニングの時キム・チス叔父さん＠オールインが映ってたゾ！このドラマでもまたチス叔父さんに会えるってこと!?

うう、チャングムが好奇心旺盛＆お勉強好きだったばっかりに・・・。
私がチョンスとミョンイの女子だったら、二人ともきっと天寿を全うできたはず・・・。だって寺子屋行きたいなんて言わないもん！
あっ、でもアボジに「相撲とってぇ～」とはおねだりしてしまうかも。ってことはやっぱりチョンスの運命に関わる３番目の女性になるってことぉ!?その後、世の中の人は助けられないけど・・・。

しかしチャングムは利発でカワイイ子だわ～。変にお利口さんすぎる子はあまり好きじゃない私ですが、チャングムのあのキラキラした笑顔見ると眩しささえ感じてしまうなり～。
それだけに、あのチャングムとチョンスを失うことを何よりも恐れて、ミョンイは規制の多い厳しいオンマになってしまうのよね。
でも、ミョンイ達の恐れていたことが現実に・・・。あれほど「武官だった」ってことはピミルだと言ってたのに、なんで言っちゃったかな～チャングムぅ。
そのせいでチョンスの身元がばれてハニャン（漢陽・・・うふ、ビョンビョンの大学の名前と一緒！）へ連行されちゃったよぉ～。

ヨンサングンも、オンマの復讐するならまず自分のアボジからでしょう。だって命令したのアボジなんだもん。
家族まで処罰の対象だなんて・・・だったらヨンサングン自身も対象者じゃないよっ。タイムマシンがあったらこっそりそのことヨンサングンに耳打ちしてくるのに・・・。
そういえば、馬から落ちて毒殺に立ち会わなくてすんだアジョシは処罰されないのかなぁ？

捕まったチョンスを追ってハニャンへ行ったミョンイ＆チャングム。
そして親友ペギョンにを書いて再会を喜び合えたのはよかったんだけど・・・。
ペギョンったらもうサングンまで出世してたのねっ。ミョンイも何事もなければこの地位まで昇ってたのにね。
そのペギョンの計らいで、せっかくもう少しでチョンスに会えそうだったのに、チェ一族に捕まっっちゃったよぉ（捕まえるときはやっぱり白い布袋使用なのね（笑））。
そこでも気転をきかせたペギョン、チェ一族よりは王宮の役人に捕まった方が生き延びれると判断して、役人にミョンイ＆チャングムの身柄が渡ったまではよかったけど・・・。
どこまでもチェ一族が一族の野望の為にミョンイの存在を消そうとやっきになるから！クソっ、タイムマシンがあったらこのこともヨンサングンに言いつけなきゃね！
チェ側の矢を左胸に受けてしまったミョンイ。アンデ～、そこは急所じゃありませんか・・・。
もう先が長くないと自覚したミョンイ。チャングムの将来を案じて涙するけど、チャングムは山でだってあんなに食料をgetできる子供！韓国での合い言葉「パンモゴッソヨ？」の心配はなさそうです（笑）。
そして、チョンスがかつて武官だったこと、自分がスラッカンの女官だったことを話して、自分たちの受けた理不尽な仕打ちをチャングムに打ち明けるミョンイ。
老師様の予言の話もして・・・おお、そーいえば、ウリビョンビョンのオンマもお坊さんにビョンビョンの将来について予言されたのよね。名前も『炳憲』にしなさいってお坊さんに言われたらしいし・・・。うーん、本当にそんなことがあるのねぇ～。
ああ、ついにオンマが～・・・。野いちご食べさせてあげるチャングムが愛おしすぎるなり～。ミョンイもきっと無念だったでしょうね。

そのミョンイが書き残した手紙には、「チャングムにスラッカンのチェゴサングンになって欲しい。そしてチェゴサングンの秘伝の書にミョンイの無念を綴って欲しい」とのことが書かれてたけど・・・。チェゴサングンになるにはあのチェ一族がエベレストのように立ちはだかってるから、かなりの試練が待ちかまえてるに違いないわっ!!だから54話もあるのねっ（笑）。
ひとりぼっちになっちゃったチャングム。ブラウン管の外から応援してるからねっ!!