私の名前はキム・サムスン 第６話『キスのカロリー愛のカロリー』

う～ん、どう見ても誘ったのはサムシクで、実行したのがサムスンだと思えるんだけど・・・。
まぁお互い嫌がってなかったんだし、ポッポ両成敗ってことで・・・。

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私の名前はキム・サムスン　第６話（１）
それにしてもヒョヌはお気楽な性格だわっ。若いうちに１度付き合っておくと、その後のナムジャ選びの勉強になりそう。いい年齢になってからは出会いたくないけど。

前の晩ボコボコにしたヒョヌだけど、やっぱり婚約式とかを近くで見てしまうとこみ上げるモノがあるよねぇ。
だって３年間も一緒に過ごしたんだし、きっといい時も沢山あったんだろうし。そしてポッポで何百キロカロリーも消費してきたたんだろうしね。

そんな婚約式の場でも更にサムスンに言い寄るヒョヌ。大した度胸の持ち主だわっ。案外大物の予感・・・（ウソウソ）。
でも、サムスンが窮地に陥った時はいつもサムシクが見守ってるのだっ!!ほんとウンミョンを感じてしまうほどのタイミングだわっ!!
ヒョヌの胸ぐらを掴んでの『（僕の）彼女に近づいたらぶん殴る！』には痺れましたよっ。
ヒョヌはまだ知らないだろうけど、サムシクは有言実行ナムジャなのよぉ～!!やるときは本当にヤッちゃうんだから気をつけなさいよっ。（予告でもう流れてたけど・・・）

夜、ピアノの前でのサムシク＆サムスンは急速に距離を縮めていったのだーっ。
最初はピアノも弾けないサムスンをバカにしてたけど、連弾しながら表情が変わっていくサムシク。
今日はサムスンの涙を見てしまったから、励まそうとしてたのねーっ。そしてサムスンの涙の理由がヒョヌのせいか気になるのは、サムスンに関心が出てきた証拠・・・。
嫌なヨジャとは二人っきりでお酒なんて飲みたくないしねっ。
でも、サムスンがお酒飲んで『ヒクッ。ゲプっ。』ってなる度に顔をしかめてるけど（笑）。

今日はヒジンのことを聞かれても大声出して怒らないサムシク。ただ『もう終わったこと。』なんだそうで。まぁ、ヘンリーと一緒の姿を見ちゃったもんね。
今夜は恋愛を終わらせた者同士の親睦会って感じかな？

そして『美しい人』。最初聞いたときは『なんて歌い方』って思ったけど、この無邪気な歌がこの後胸にずしーんと来るんですよっ。

サムスンの口のクリームを取ってから、妙な空気が流れるサムシク＆サムスン。２人とも意識してしまったのか全く話が続かなくなるし・・・。
帰ろうと立ち上がった拍子につまずくサムスン。それを支えるサムシク。
サムシクの腕がガッチリサムスンを捉え直したゾっ!!そして徐々に近づくサムシクのお顔。こんなことされたらもう何が起こってるか思考回路が止まってしまいそうなんだけど・・・。
『目を閉じないの？』閉じたらどうする気よっ!!またからかうの？ってこの前のように目を閉じてたら、今回は絶対ポッポへ一直線だったと思うなっ。
なーんて間になんとサムスンから攻撃開始っ。これはサムシクとしても予想外よねっ。鳩が豆鉄砲食らった表情だわっ。
でも、さすがこれまでもカロリー消費経験があるだけあって、再び自らサムシクへgo!!最初は驚いてるサムシクも、すっかりその気に・・・。
ああ、このまま２人はいい感じになって行くのぉ・・・ってまだ６話だもんね。そんなわけないのだっ!!
ハタと我に返ったサムスン。雨の中鞄も持たずに飛び出して行っちゃったよぉ～。

それからというもの、なんだかとーってもバツの悪い空気が漂うサムシク＆サムスン。レストランで会っても視線すら外しちゃうし・・・。２人ともらしくないよっ!!
この状況に耐えられなかったのはサムシクの方みたいで、大騒ぎの（笑）一斉大掃除終了後、社長室にサムスンを呼び出しです。

そこでポッポの件を謝り合う２人。お互い自分が悪いらしい。・・・というのは数分間。その後は誘惑したのはどっちかで揉めてますっ。
相変わらずだけど、サムスン＆サムシクはこうでなくっちゃっ!!言いたいことを威勢良くポンポン言い合う。これでこそサムスン＆サムシクなのよぉ～!!
無事サムスンがいつものサムスンに戻ったことを確認して、サムシクもいつも通りのミジ王サムシクとして復活。よかったよかった（本当によかったのか・・・？）。
ところで、ついでに1%の正気でここにいる最近ぽっちゃり気味の年増に抱きついてはくれないかしらん・・・ムフ。

チェジュ島でソウルホテルinチェジュのオープニングレセプションに出席するサムシク＆サムスン。やっとサムスンもサムシクが御曹司だってことに気づいたようねっ。
チェリン＆ヒョヌが駆けつけ、そしてヒジン＆ヘンリーまでも揃いそうなチェジュ島。一波乱ありそぉ～!!
今回のヒジンについては詳しいレビューに書いてあるので今回は割愛なのだっ。
次回は『宮』で皇太后が見て大笑いしていた第７話。でもでもぉ・・・!!