「ひろった・あつめたぼくのドングリ図鑑」

盛口満:絵・文
岩崎書店
2010/10/05初版
1,540円
だったのですが
その前に、リスナーからの葉書?手紙?が紹介されまして
9月に落合さんが紹介した
「ぼくは川のように話す」
についてでした
障がいの有無と
どんぐりもひとつとして同じ形はない
多様性に通じる作品ということで
紹介されたようです
このBLOGでも紹介済みですが
この間の講座でも
参加者の方が持参し
ツインワークのときの
おはなし会のプログラムに入れていましたね
・・・


*グループ毎の発表
1.テーマ「耳を澄ましてみよう」・・・眼を閉じて何の音が聞こえますか?
①絵本「ぼくは川のように話す」(吃音の子どもの話)
小さい声を聞いて見てください。
②紙芝居「ちっちゃいこえ」アーサー・ビナード
夜の間の声って?
③絵本「夜のあいだに」
耳を澄ましてみると、森の葉っぱの音が聞こえてくるといいな
・・・



対象をどのくらいの年齢にしたのか
聞き逃してしまった気まぐれです

③の絵本は、気まぐれ知らないので
これもリクエストしないといけないのですが
3冊とも、結構じっくり、読み応えのある作品かと思われます
時間もどのくらいかかるのかな?
①と②は、どちらも、内容的に、結構重くないかな?
③で、ホッとできるのかな
とか
いろいろ気になる気まぐれです(笑
1つのグループのプログラムについて
みんなで考えるのもおもしろそうですよね