２．絵本「ねずみのさかなつり」・・・22田中さん
じっくり おはなしを聞いてましたよ
途中、はしゃいでしまったお兄ちゃんが
赤ちゃん抱っこしたママに連れられて
行ってしまいました
残念
逆に途中、後の入り口から
入って見ているお友達も結構います
33永澤「魚釣りの上手なお母さんだったね
今度のお母さんは、どうかな？
ここに、てんとう虫がいるんだよ
見えるかな？」
と、ひとりの女の子は
絵本の前に近付いて
「いた！」
満足してか、すぐに戻って
座って見てくれてますよ
３．絵本「まって」・・・33永澤
作： アントワネット・ポーティス
訳： 椎名かおる
あすなろ書房
2015/07/20初版
1,300円＋税
おはなし会終了後
研修室で話したのですが
この絵本今風な絵で
文字が少なくって
日常の様子なのですが
共感出来る内容なんですよ
1度読んだ時は、「ふ～ん」
だったんです
でも、2回目にゆっくり、じっくりページをめくって
戻って
あ！！ここで
とか
花の花びらは5枚なんです
さくらこちゃんと同じ
でも、これは、4枚？
次のページの傘の模様に
その模様が・・・
アイスクリームは、何を指差してた？
ほら、ここに、もう見えてる・・・
と、「あっ！」って気付くことがいっぱい！
余裕なく
ストーリーだけ追ってはいけないのですよ
文字が少ない分
じ～っくり絵を見て
楽しめる絵本で
お薦めです
と、こどもではなく
最後のページに
パパママの方が
気付いて、共感して
「確かに」ってつぶやくかも
33永澤「てんとうむし、ここにもいるよ
ほら、こっちにも
ん？ここにもいるかな？」
