では、つどいの報告。
ハンドベル演奏前に14半澤会長からあいさつがありました。
・・・・・・・・
それぞれの早苗会の活動の発信には反響があり、出演依頼のオファーがたくさんあったり、河北新報の取材があったり、それが記事になったり・・・。学院がなくなっても、協力しあい、こどものため、福祉のためにと活動を発展させる同窓生の活躍は素晴らしいものです。
私事ですが、今年5月に開園した新設保育園にて園長をしています。保育士は若手が多いのですが、その保育士達は、こども達が群がる早苗会の50代の同窓生の保育を見て日々勉強しています。若いからといって、こどもたちから人気があるとは限りません。おばちゃん先生、おばあちゃん先生が醸し出す豊かな経験、保育の深さ、味わい、あたたかな心・・・等、伝えていきたいものです。
昔は資料も少なかったこともあり、自分で考え、自分で何でも作るのが当たり前でした。今は、いろいろな情報が溢れ、たくさんのものがある中、マニュアル通りの様相。例えば、部屋の装飾もみんなコピーしたかのように同じ。
保専魂でもある「オリジナル性」を大切に、「気付き」を大切に、「行動」していきたいものです。
・・・・・・・・気まぐれ管理人メモから要約(^^ゞ
補足説明があれば、コメントください。（ご本人が見てチェックしてくださると尚いいのですが(^^ゞお忙しいことでしょうから・・・）
来賓の1佐藤たま顧問が、「あんだ、偉いわ！素晴らしい」と、会長あいさつが、終わって挨拶にみえた半澤会長に向かって発した一言目。
昨日の34宮崎さんの「褒めてもらえるのは幾つになっても嬉しいものですね」ではないですが、褒められる・認められる は自信・意欲に通じますよね。
