気まぐれ、この日はずっと
戦争と平和関連の本を紹介しているんだっけか・・・?
と
このBLOGを検索したところ
なんとも、毎年、第2土曜日の活動報告でした

このBLOGの検索のところで
「平和」「戦争」で検索すると
関連本の紹介が出てはきます
が
気まぐれが紹介している作品は
残酷な感じを受けうるものは、避けていますし
それ以前に
気まぐれ自身、積極的には読んでいません
保専の研修旅行で、長崎には行きました
大浦天主堂、平和公園には行きました
でも、原爆資料館には、行ったかどうか・・・
残念ながら、広島には行ったことがありません
仙台の七夕まつりでは
8月6日に中央通りのところで
広告紙の手作り千羽鶴のレイをいただき
広島に原爆投下された日ーと、意識させられます
戦争を知らない世代ですが
自分の身近な
平和のありがたさは、感じて生きているように思います
今朝、NHK朝のニュースで紹介された
「私の八月十五日」
落語の喜久扇さん、デザイナーのコシノさんが
体験者として
記載され
生声で録音されていました
音筆(おんぴつ:音声ペン)で聞くことができるような本なんですね
ご本人の声で聞くというのも
興味をさらに持つかもしれません
どこの編集者さんだろう・・・と
ネット様で検索
今人舎さんでした
ここ参照
と、その探している途中の寄り道で
見つけたのが
絵本「金のひしゃく」

確か、ロシアの昔話で
「ひしゃく星」?でしたっけ?
「ななつぼし」かな?
紙芝居でありましたが
北斗七星のことで・・・
と、違います
こちら参照
2008年のニュースになりますから
12年前!?
作者さんのインタビューもあり
朗読かぁ・・・
こちら参照
こちらも、知りませんでした
「すくぶん 南の島のナイチンゲール」

全ページ読むことができます
詳しくは
「Mother Nurse」
こちら参照
「看る」
自らの手と目で感じとる癒しの本質
なるほど・・・
「すくぶん」とは、『役割』という意味だそうです
手に取って
実物で読みたい、気になる作品たちであります
戦闘で亡くなられた方
普通の生活の中で戦禍で亡くなられた方
平和を願って亡くなられた方々に
合掌