気まぐれ管理人より皆様に聞いてみました。
メモしていたわけでなく、話の流れもあっちとび、こっちとびですから
印象的な事柄を思い出して、書き出してみます。
順番も特に意味はありません。
ひとつの意見としてまとめるつもりもございません。
ご参考までに・・・
☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆
「意見を出してください、聞かせてください」って言われても、なかなか難しいと思う。そういうことをじっくり話し合う場がなかなか作れない。
「イベントですか?」の“イベント”の捉え方って人それぞれではないか。
捉え方というと、絵本に関しても人それぞれの捉え方があるではないか。
自分が行っているおはなし会では、絵本と紙芝居中心に、その合間をちょっとした手遊び、わらべうたでつなぐ感じで行っている。
週1回行うおはなし会を担当するのと、早苗会会員の場合は違うのではないか。1年に1回担当の場合もあるわけで、どうしても、あれもこれもと、欲張る訳ではないが、サービス精神というか、子どもを楽しませようと、一生懸命になってしまうのではないか。
時間いっぱい、次から次へと行うだけでなく、余韻を持って終わり、お客さん達との交流をゆったりした雰囲気の中で持つのもいいのではないか。
その人らしさ、持ち味は、早苗会会員らしさにつながって、それはそれでいいと思う。
あくまでも、内容のバランスが大切なのではないか。
パネルシアターを内容にもよるが、2つというのは、おはなし会30分の中では多過ぎると思う。組み合わせも大切。
パネルシアターって、どうなんだろうねぇ・・・しっとりおはなしを伝えるのではなく、動くし、仕掛けはあるしで、視覚の方にどうしてもいっちゃうよね。楽しくて、集中させるにはいいけど。選び方にもよるわね。
意見を聞くのはいいけど、まとめることは出来ないんじゃないかしら。
いろいろなおはなし会や、民話の会の語り部、ストーリーテーリング、と、それぞれの団体で特色というか、決まりごとみたいなのがあったりするけど、どうなのかしら。
ある程度の基準みたいなものは必要なのかしら。
あまり窮屈だと、やる気がなくなるかも。でも、手放しですっかりお任せもどうなのかしら。
☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆
結局いつも、堂々巡りになるような(^^ゞ
気まぐれ管理人が今回ポイントだと思ったのは、赤文字部分です。
県図書館に於けるおはなし会を引き受けたのは、3年前の平成16年度。始まる時に、幹事会で、15俊子先生が「おはなし会ポイント10か条」を作成し、説明していると記憶しています。(「おはなし会ポイント10か条」は、瓦版「ないしょ」No.14にあります♪)
昨年の10月の幹事会で、24杉山さんが「おはなし会を実践してのおはなし」をしています。が、会員みんながみんな参加されていないのが、現実・・・
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