「バルボンさん」を見つけたのは、気に入ったシリーズ物は図書館でとことん探し出し、ない時はリクエストしていた幼稚園児だった息子でした。小3の時、夏休みに仙台市文学館の催事でとよたさんの企画展があり、メッセージを書いたら手書きの葉書きが届きました。私の方が感激。次の年の夏休み、若林児童館でとよたさんと大型絵本を作ろう!という企画を発見。応募者殺到だった中にもぐりこめました。息子が描いたバルボンさんを見て「うまいねぇ」とやさしく声を掛けてくださり、向かい側にささっとぶたさんを描いて見せてくれたんです。(写真参照:瓦版『ないしょ』No.5に掲載。とよたさんの承諾いただいています)これは息子にとっても感激だったようです。

その年の12月に丸善でとよたさんの読み聞かせが聞かれるとのこと。NHKの取材が入った日でした。ちょうどXmasだし…御案内の葉書きにあった絵を刺繍して額に入れてプレゼントさせていただきました。(こちら参照)
内容・絵もさることながら、お人柄が滲み出ているとよたかずひこ作品は、早苗会会員の間でも人気が高いです。瓦版『ないしょ』の「わたしのおすすめ♪」に、とよた作品を記入してくださる方が多いです。布絵本を作成している『森のおもちゃ図書館」さんでも、とよたさんの許可を得て、「でんしゃにのって」を作成したそうです。(瓦版『ないしょ』No.12に掲載)絵本・本を紹介してくださっている15回生伊藤俊子先生もお薦めしています。(こちら)
ネットで検索して見つけた、この方も大ファンなんだろうなぁと感心してしまうHPをご紹介♪ブログ立ち上げ記念に連絡をとらせていただき、リンクを貼らせていただきました。是非、遊びに行ってみてください♪
