秘密基地

イベント報告

倉庫活動日でしたが、気まぐれ管理人法事の為、欠席(T_T)
21よし子さんも、田植え準備で多忙の為欠席で、14半澤会長さんがいらしてくださったと思われます。お世話様でした。

さて、今朝の河北新報のコラムに、イベント報告見っけ!
素晴らしい!!""ハ(^▽^*) パチパチ♪
ネットにも記載されていますが、もしかして消されるかもしれないし・・・
残念ながら河北購読してない方もいらっしゃるかもしれないので、コピペします
河北新報さん、悪意利用ではないので、お許しください m(__)m

smile・・・・cherry・・・item5・・・softcream・・・home

場所が持つ力というものがあると思う。そこに積み重なった記憶、人々が寄せる思いが場の力となって心に響いてくる。先日、そんな力を再確認した▼久しぶりに訪ねた宮城県中央児童館(仙台市太白区)である。子と親と児童文化活動にかかわる人たちが集い、たっぷりの新緑の中で年に一度の「おてんとさんまつり」を楽しんでいた

 ▼まつりが始まって40年になる。遊園の一角に野口雨情の童謡碑「おてんとさんの唄」が建てられ、記念に催したのが最初だった。ここに児童館が開かれた5年後のことだ▼碑が伝えるように、大正時代に天江富弥やスズキヘキが創刊した童謡誌「おてんとさん」の流れをくむ活動と教師、芸術家らが連携し、宮城の児童文化運動は全国でも先進的なものだった。その系譜がこの地に受け継がれている

 ▼初代館長の但木卓郎さん(91)が思い出話をしてくれた。「園内の木は学生ボランティアが一本一本植えました。荒地を整え草を刈り、活動するみんなでつくった場所です」。多彩な人材を育ててきた場の求心力は掛け替えがない▼なのに、県は2年後に廃止する方針というのだから、何とももったいない。子どもを取り巻く環境が不安な今こそ必要な場所ではないか。志をつなぐ道はないのか。活動を受け継ぐ人たちの願いは強い。

2010年05月08日土曜日

コメント一覧

とことこ・と
そうです!!私もうれしくなりました。素敵な文章ですよね。
実は、但木先生と一緒に私も取材を受けたんですよ。女性の論説委員の方で、メモを取りながらしばらくお話しいたしました。
記者さんてすごいなあと思いました。取りとめのない一方的なこちらの話をあのように見事にまとめられるんですから脱帽です。

5月5日のこどもの日の新聞で、子どものことを提言した新聞が少なくてさびしく思っていたのでした。毎日と読売が虐待のことを書いていましたが、朝日も河北も日経も記事がなかったので。

本当に、今の時代だからこそ、児童健全育成をすすめる施策、すべての子どもたちを健やかに育成する児童館のような環境の整備をしてほしいと私も強く思います。
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