秘密基地

倉庫日記 その5

貸出作業にて①

所長さんが早苗会会員で、いろいろな情報を保育士さんに教えてくださったり、実際児童文化財を子ども達の前で披露させてくださる方が多いようです。で、借りに来るのは、早苗会会員外の若い保育士さんだったりすることが多いです。

「影絵って、観てみたいです。作ったこともないです」とか
「このカッパちゃんです。所長先生やってくださったんです」とか

影絵修理をなさっている12鈴木副会長は別会場で会議でしたし、15俊子先生はちょこっと遅れていらっしゃったので、残念ながら影絵に興味のある若い保育士さん方とお話出来ませんでした。

「児童文化研究会に所長先生と一緒に参加されたらいかがですか?」と話すと、「お誘いは受けているのですが、勤務が合わなかったり、岩沼から通っているので、夜遅いとちょっと」とのこと。1ヶ月に1回なんですけどね。では、所長先生にことあるごとにいろんなことを教えていただいてくださいね。

早苗会の先輩方は、次世代育成を考えて、出し惜しみすることなく“伝える”ことをよろしくお願いします。若い人はそれに甘えることなく、吸収だけでなく、パワーアップ、バージョンアップ、ステップアップしてくださいね。気まぐれ管理人世代の中間管理職はパイプ役なのかな???
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