姫の詩文(うたぶみ)

日々の徒然を思いのままに綴れたら~
心赴くままに 詩文を~そっと音にして♪

声を聞かせて

2017-12-21 | 未定



Um~ねぇ 聞かせて もう一度 あなたの声が聞きたい 
ah~優しく私を呼ぶ声を 聞かせて


まわる季節の中で
動けないままよ 私は
何処にも見あたらないあなたの声
なんて  悲しいの

(瞳を閉じて)思い出そうとしても
日ごと遠ざかる あなたの声
どんなに耳をすませても
その願いは もうずっと叶わない

泣いてばかりじゃだめなこと 分かっているけど 

Um~ねぇ 聞かせて もう一度 あなたの声が聞きたい 
ah~優しく私を呼ぶ声を 聞かせて



会えたのは夢の中
届かないままの 指先
翳んで揺れ始めたあなたの顔
せめて もう少し

泣いてばかりじゃだめなこと 分かっているけど 

Um~ねぇ 聞かせて もう一度 あなたの声が聞きたい 
ah~優しく私を呼ぶ声を 聞かせて


2012-03-14 投稿
大切な人を亡くして泣いてばかりの日々
写真は残ってるけど…
声がききたい。。。
そんな思いを書きしたためました。



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