姫の詩文(うたぶみ)

日々の徒然を思いのままに綴れたら~
心赴くままに 詩文を~そっと音にして♪

天まで届け

2019-02-07 | 楽曲化予定あり

天まで届け
作詞:姫/作曲:金時/歌:そらまめ



涙色した ちいさな声で
くちずさむ思い出の曲達

あの日がゆらり きらめいている
過ぎた季節が揺れている

雲の隙間から笑い声
花を撫でて 風が微笑んでいる

それでも 私 寂しいままだよ
手を伸ばしても貴方はいない

ありがとう 天まで届け
ごめんね 天まで届け
また会いたいよ この思いそっと天まで届け




もう戻ることない あの場所は
今でもあの時のままだから

そのままにしてあるphotograph
過ぎた季節が揺れている

二人で過ごしたバースデイ
いつまでもその日をお祝いしよう

どの景色にも貴方がいるのに
手を伸ばしても 貴方はいない

ありがとう 天まで届け
ごめんね 天まで届け
また会いたいよ この思いそっと天まで届け


どの景色にも貴方がいるのに
手を伸ばしても 貴方はいない

ありがとう 天まで届け
ごめんね 天まで届け
また会いたいよ この思いそっと天まで届け


ありがとう 天まで届け
ごめんね 天まで届け
また会いたいよ この思いそっと天まで届け





※2019/2/7 過去作競作依頼

自ら旅立った友人へ。手紙を書くようにしたためました。
ずっとそばにいると約束したのに、いなかったのは私。
ごめんね、ありがとう!会いたい。
二人の思い出を綴りました。


この作品はすでに楽曲化されておりますが、
歌詞以外は全てリニューアルした形を私が強く希望しました。

この度そらまめのNOBIさんに歌唱をお願いしました。
そして新たに作曲を金時さんにお願いして、
新しい「天まで届け」が生まれます。

沢山の思いが溢れすぎて、なかなか前に進めなかったけど、
お二人が依頼を受けてくださることになり、重たい足を前に出すことができそうです。





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