株式会社 ひまわり体育教室⭐️おきなわひまわり体育教室⭐️

体育あそびを創造する ドキドキ・わくわく 心も躍る

赤鼻のトナカイ

2008年12月21日 | Weblog
8頭のトナカイたちと世界中をめぐっていたサンタクロース。
そこには、有名な赤鼻のトナカイはまだいません。
9頭目に赤鼻のトナカイが迎えられたエピソードとは……

あるところに、ルドルフという名のトナカイがいました。
ルドルフには大きななやみがあります。
それは、生まれつき真っ赤な鼻をしていること。
赤鼻のせいで、いつもみんなにばかにされてしまうのです。
「どうしてボクの鼻はみんなとちがうんだろう……」ルドルフは、悲しくて
自信の無い日々を送っていました。

あるクリスマス・イブのこと。

世界中で待つ子どもたちのためにサンタクロースと8頭のトナカイたちが
準備をはじめると、その様子をひと目見ようと、たくさんの動物たちが
集まってきました。
サンタクロースとともに世界中をかけめぐる8頭のトナカイは、
みんなの英雄です。

ところが、いざ出発しようとしたところ、とつぜん深いキリが立ちこめて
きました。
「こんなに暗くては、えんとつを探すこともできない……」
サンタクロースは暗闇の中で出発することもできず、困り果ててしまいます。

その時、みんながなにやらさわぎ出しました。注目の的はルドルフ。
その赤い鼻がピカピカ光っていたからです。
「これだ!」サンタクロースはルドルフに近づいていきましたが、
赤鼻を笑われていると思ったルドルフは、うつむいて泣いていました。
そこでサンタはルドルフにお願いします。
「君はみんなとはちがう。でも、だからすごいんだ。君のピカピカの赤鼻は
みんなとはちがうけれど、暗い夜道を照らすことができる。
とても役に立つんだよ!」

その夜、ルドルフが先頭を走り、世界中の子どもたちにプレゼントが無事に
届けられると、ルドルフはみんなが一番あこがれるトナカイになりました。

あんなにイヤだった赤い鼻、コンプレックスでしかなかった赤い鼻のおかげで、
世界中の人気者になったルドルフ。
それ以来9頭でソリをひくようになり、その先頭で世界中に夢を運ぶお手伝いを
しています。
コメント (1)
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おきなわマラソンまで あと 63日

2008年12月21日 | Weblog
つい前日NAHAマラソンが終わったと思ったら、
おきなわマラソンまで、あと63日だってさ!

そろそろ練習しようかなぁ~

やっぱり年明けから頑張ろう!
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