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「第12回 意外と見落としがちな家電配置のポイント」
オントナWEB コラム 新着記事は こちら から
「老いては子にしたがう」
生け花 も 線で空間を演出し
余白も 空間の構成要素 です。
書道 も また 余白 が
作品を 構成します。
日本では
「無」は なにも
ないことではなく
意味をもった
なにも ない空間 が
想像力や 創造力を かきたてます。
キッチン空間 でも
「余白」は とても 大事だと
思います。
広い空間だから 空間の余裕が
生まれるのではなく
いかに シンプルな動線で
使いやすい空間に
なっているか ということ
具体的には
1 自分の身体に適した場所に 道具があること
2 汚れを残さないこと
3 使う→しまう の流れが スムーズにできること
そして
そのために
収納は それぞれ しまう場所の
最大収納容量の20%は
余白 を 残す こと です
シンプル動線が確保されれば
作業時間が 短縮でき
ゆとり が生まれます。
時間のゆとりが
心のゆとりを 生みます。
美しい余白を 感じるキッチンへ
今の キッチン空間を ほんの少し
工夫を してみましょう。
これから
キッチンを選択する場合は
キッチンのカラーだけでなく
空間の 余白 も
意識して
コーディネートしてみると
きっと
すてきな キッチン空間が
演出できます。