ひまひま広場

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ひまひまが、見たこと感じたことをのせていきます。(ネタバレしています)

エデンの東 1,2

2008年11月19日 00時08分21秒 | 視聴途中の物(エデンの東など)
STORY
1960年代から2000年までの時代を背景に、府たちの男の愛と復讐そして彼らの運命を描いたもの


CAST
   イ・ドンチョル・・・ソン・スンホン、キム・ボム、シン・ドンウ
   イ・ドンウク・・・ヨン・ジョンフン、ハン・ゴンテ
   イ・ギチョル・・・イ・ジョンウォン
   ヤン・チュンヒ・・・イ・ミスク
   チョンジャ・・・チョン・ミソン
   シン・テファン・・・チョ・ミンギ
   シン・ミョンフン・・・パク・ヘジン
   ヘリン・・・イ・ダヘ
   ジヒョン・・・ハン・ジヘ


MBC   2008年   全50話予定   DVDにて視聴中


1981年マカオで・・・
シン・テファンが乗った車が、襲われた。
テファンは逃げるが、イ・ドンチョルは、父を殺した仇テファンを前にし。{オヤジを殺したと認めろ!」というのだった。
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しかし、そこへテファンを助けようとするものがやってきて、ドンチョルをバイクごと轢こうとするのだった。



それからさかのぼる事20年前 1961年 黄池(炭鉱町)

ドンチョルは炭鉱で働き、労働組会長をしている父を迎えに行くのだった。(父はヤクザのような男たちにつけられている)

同じ頃、教会で祈りをささげ帰宅しようとした女ユ・ミエが車で拉致された。
それを見た神父は、急いでテファンの所へ息、「あなたの子供を宿している看護婦ユ・ミエさんをどこへ連れ去った!」というのだった。
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しかし、テファンは私には妻がいる。関係のないことだ!といい、応えなかった。(その頃ミエは、どこかで堕胎手術を無理やりやらされていた)
そしてミエは雨の中、置き去りにされた。


テファンは、何からなにまで自分が1番でなくては嫌で、労組の組合長であるギチョルがみなの信頼を得て、強い力を持っていることが許せなかった。
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そんなテファンは何とか、ギチョルを牛耳ようと喧嘩となるがその殴り合いを見た息子ドンチョルは父に加勢するのだった。
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ギチョルはドンチョルに、本当に勇気のある人は大きな山を包み込むような人でなくてはいけないというのだった。



ギチョルの妻ヤン・チュヒは第2子である、息子ドンウクを出産した。

看護婦をしているミエは新しく生まれてくる子供をみるたびに、泣けてくるのだった。

また、同じ頃、テファンの妻オ・ユンヒも男子ミョンフンを出産した。(ミョンフンを抱えテファンに見せたのがミエだった。

ミエはテファンと会うと、テファンは「一生食えるだけの金をわたしたのに、なぜこの村に戻ってきた」というの・・・
お前がいう子供は、自分の単なる性欲で出来た子だとバカにするのだった。
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これを聞いたミエは「私が死ぬ前に、あなたを殺してから死ぬ」というの・・・そして、持ってきたメスでテファンを切ろうとするが、出来なかった。
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テファンはすぐにここを去れ!というが、ミエは死んでも戻ってきてあなたに復讐するというと言い、待っていろ!というのだった。
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ミエはテファン妻が生んだ子供を殺そうとするができず、同じ頃に生まれたギチョルの妻が生んだ子とテファンの子の名札を取替え、すり替えた。
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そして、ミエは村を去った。


ギチョルと同じ村にギチョルの初恋の女チョンジャがやってきて、妾のようにギョル一家と近くに住みギチョルの家にも出入りしているのだった。
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しかし、ギチョル妻がそれで傷ついていると知り、ここから出て行くとギチョルに話すのだった。(これに、ギチョルはよく考えたというだけだった)



ギチョルたちはストを計画していて、もしそれが実行されれば、全国にストが広まるので、テファンはそれを是非阻止したかった。


ドンチョルはギチョルに、自分がいないときはドンチョルが父親代わりだといわれるのだった。

そんなドンチョルは父の誕生日にプレゼントをしようと、秘密基地でプレゼントを作っていると、そこへテファンがやってきてスト決行の日を探るのだった。
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それを知ったテファンは、部下にギチョルを殺そうという事を話しているのをドンチョルは聞いてしまった。
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ドンチョルはすぐに父に伝えようとするが、間に合わずテファンから命令された炭鉱夫チャ・ヒョンテがダイナマイトを仕掛け、ギチョルたちがいる場所を爆破してしまった。


ギチョル妻は事故のニュースを聞き、気が狂いそうになり現場に向かった。
そこでは、いち早く駆けつけ救助に出たかのようにふるまったテファンに、ギチョル妻やドンチョルは怒るのだった。

そんな所へ、ギチョルが助けだされてくるが殆ど虫の息だ。
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すぐに病院へ運ばれるが、ギチョルは息を引き取った。
チュンヒはギチョルの葬式でテファンに向かって「お前が殺したことは誰もが知っている事実だ。ここにいるギチョルの子供達がこのことを恨み心に刻んでいる事を忘れるな!」というのだった。


父の死のショックで口が聞けないドンチョルはいつも父をふたりでやっていた合図で、父を見送った。


チョンジャはギチョルが亡くなる前に、自分が亡くなったときは、チュンヒや子供達を支えてやって欲しいといわれた事を思い出し、再びチュンヒたちの所に戻ってきた。
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チュンヒはバカな女だというが、ギチョルに頼まれたと言い自分もギチョルの子供を妊娠していると告白するのだった。


そして、それから10年の月日が経った。

ドンチョルもゴンウクも、賢く成長している。


豪華な出演人で、長いドラマだという触れ込みのこのドラマ楽しみにしていましたよ!始まりはそこそこでこの先、本当に色々な事が起きそうな伏線が沢山です。子供をすり替えたミエはどこからか子供が大きくなるのを見ているんですよね!それをいつ言い出すのか!!いまから楽しみです。
   
コメント (2)
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