らーめん天神下 大喜＠湯島三丁目 「上とりそば＋肉めし小」

池之端に所用ですので、湯島で腹ごしらえです。超有名店の大喜です。実は、大喜は先日食べていたので、道路向かいの美羽に行こうかと思ったのですが、シャッターが締まっており臨休？のようでした。未食で一押しの上とりそばを頂きました。

澄んだスープ、喉越しの良い麺、柔らかな鶏チャーシュー・そぼろ等すべて完成度が高く、しかも全体がしっかり一つになっているラーメンです。あっさりしていて、これだけ満足できる鶏塩ラーメンは他では味わえません。肉めしも必須ということで、
最高に美味しゅうございました。

路地裏本格中華 陳家私菜 有楽町店＠国際ビルＢ１Ｆ 「９品コース＋飲み放題」

仲間と宴会です。個人的に焼小龍包が美味しいと思っている店です。昼間は、まるで中国にいるような感じで、頭の上を中国語が飛び交っています。夜は、少し落ち着いている中華レストランになります。サービスで北京ダックもつきます。コースの内容は、

前菜（砂肝・海老・鴨スモーク・クラゲ・謎の物）

ぷりぷり海老マヨ

熱々豚肉の黒胡椒揚げ

名物鉄鍋ゴマ棒餃子

スープたっぷり小籠包

石鍋頂天麻婆豆腐

本場焼小籠包

北京ダック

シャキシャキ香ばし豆苗炒め

陳式坦々刀削麺

とろとろ杏仁豆腐（写真無し）です。四川料理メニュー中心で、唐辛子の使い方がとても良い感じです。点心の餃子と小龍包２種は大変美味しく、これとビールだけでも楽しめると思います。しかし、女性向けということでしょうか？男性には、料理の量が明らかに少なく、１時間強しか間が持たず、後半は酒だけになってしまいました。もう少し料理を出すタイミングを考えるか、量を多くして欲しいということで、
とても美味しゅうございました。

カップ麺＠サンヨー食品 「サッポロ一番 名店の味 魁龍 どトンコツワンタンめん」

とあるサイトで評判が良かったので、食べてみました。蓋を開けてみると、小さな袋が五つも出てきました。最近では一番多いかもしれません。毎度毎度言っておりますが、麺をほぐす時と食べる直前は、どちらが先でしょうか？小さな袋の表示を統一し、分かりやすくするべきだと思います。

いつもの愚痴はさて置き、味の感想です。液体スープを入れる時に気付いたのですが、凝縮したトンコツの素のようなネットリしたものが入っていました。それのお陰かは知りませんが、濃厚なトンコツの味が再現されています。麺も細麺の割に延びるのが遅く、スープに合っていると感じましたが、麺を啜った時の変わった臭いが多少気になりました。ワンタンめんと謳っているのに３つしか入っていないのは如何なものかということで、
何気に美味しゅうございました。

牛たん炭焼 利久＠東京ソラマチ６Ｆ 「牛たん定食１．５、まる得利久セット他」

女王の誕生日ということで外食です。スカイツリーの悪夢を消し去り、美味しいものを食べましょう。なぜか王子希望の肉に決まりました。仙台の名店、利久です。女王は、たんシチューが付いているまる得利久セット、王子は、牛たん定食１.５倍、セバは、ビールとたん焼単品です。

その他にたんを使った料理を何品かと牛たん焼「極」を追加注文。柔らかく香ばしい牛たんに舌鼓！「極」は、分厚く、しかもプリプリで柔らかい部位で絶品でした。

主役の女王も今回脇役の王子も大満足ということで、
最高に美味しゅうございました。

東京スカイツリー大パニック！

女王の誕生日ということで、東京スカイツリーに登ろうと予約をしていました。夕方５時半～６時の入場です。セバも会社終業後駆け付けました。ところが、異常な人数で埋め尽くされているではありませんか！

どんだけ手際が悪いのかと思いきや、２時に予約している人たちすら登れていないとのこと、大パニック状態にビックリしました。何時間も並ばされて、しかも明確なインフォメーションも一切なし。大事な時間が台無しです。前払いにしているにもかかわらず、返金はしないとか、風のせいだからショウガナイとかばかりで、説明も表示も何もなく、ただ並ばされていました。挙句の果てに不手際の謝罪もなく紙っぺら一枚配られて、ハイさようならです。もう一度来る手間と費用、台無しにされた時間の責任を逃れる愚か者ということで、
驕り高ぶるのも大概にしろ！
追伸．今日の東京スカイツリーのＨＰに謝罪が載っていました。『台風4号の影響による営業状況について…台風4号の強風の影響により、6/19・6/20の天望シャトル（エレベーター）運行に関して、皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。』
まだ分かっていないよ、この人たち。台風のせいで運行ができなかったことにではなく、愚かな対応と非常に幼稚でとてつもなく遅い対処に怒っているのだよ！

ごはん処やよい軒＠銀座一丁目 「和風たれかつ丼」

会社の近くにありながら、滅多に行かないお店です。コスパがあまり宜しくない記憶からです。昨日、遠目にキャンペーンのノボリが見えたので、行ってきました。通常の金額から２４０円も引いてくれているようです。かつ丼は２種類、今回の和風たれかつ丼と普通のかつ丼です。

かなり込み合っていましたが、回転もはやく、揚げたてのかつが頂けました。お味は中々、和風のたれ、鰹節とわさびが合っていて、我が城でも採用しようと思います。キャンペーンは明日までということで、
とても美味しゅうございました。

カップ麺＠セブンイレブン 「天ぷらそば＋おにぎり２個」

近所のセブンイレブンでおにぎり１００円フェアをやっています。１５０円未満のおにぎりはすべて１００円です。

日本そばの気分でしたので、セブンイレブン特製？の天ぷらそばと生たらこ・いくらの醤油漬け２種類魚卵兄弟おにぎりを頂きました。得意のカーボセッシュですが、自分なりにＣＰとクオリティが高いと自画自賛ということで、
何気に美味しゅうございました。

喜多方ラーメン 坂内・小法師 京橋店＠京橋二丁目 「焼豚ラーメン＋サービス半ライス」

一昨日、昨日と歩き過ぎ、足が重くて今晩テニスなんて考えられません。しかし、王子の要望とあらば、頑張らなくてはなりません。近場でガッツリ食べて備えましょう。

久方ぶりの喜多方です。今日の出来は今までで指折りです。スープのコクと言い、焼き豚のとろとろさと言い、麺の茹で加減まで申し分ありません。久しぶりだからそう感じたのではなく、人気がある理由と言うことでしょう。満腹豚セッシュということで、
大変美味しゅうございました。

間夜祭＆後夜祭

学園の間＆後夜祭を見るのは女王もセバも初めて。いろいろ気を使って、今までは見に行きませんでしたが、そろそろ見ておかないと機会が無くなってしまうかもしれませんので、今回決行。

間夜祭は高２、後夜祭は高３の担当です。去年までは、劇中心だったようですが、今年はＡＫＢ４８、モモクロ、ハルヒなどのコスプレダンス対決です。似合っている子は、可愛く見えてきてしまうのが怖いくらいです。王子の中の良いご学友も大勢スカート姿…セバも思い起こせば、高校時代にスコートをはいて踊って歌った記憶が…高３は、最後の学園祭、完全燃焼できたようで、皆良い顔してました。秋ではなく、この時期に学園祭をやっているのは、先生たちの愛でしょうね。王子もやることを精一杯やって完全燃焼したようです。打上げにいってきますということで、
良い学園生活を！

おびんずるさま＠建長寺

いつもは、半僧坊に安置されているのですが、最近ちょくちょく建長寺山門においでになる、おびんずるさまです。痛いところを撫でると、治ると言われていますので、セバも足首を撫でようかと見てみると、衣装で分からないorz...それらしい箇所を撫でておきましたので、なんだか痛くないような気がするということで、
名前で侮るなかれ、おびんずるさま！

鎌倉ハム工房 アルト シュタット＠鎌倉市雪ノ下三丁目 「チキンローフ（スープ）」

散策もそろそろ終りにして学園祭に戻ろうということで、鶴岡八幡宮を抜けて坂を登っていくコースをとり、歩き始めました。少し歩くと、毎度引っかかってしまうこのお店です。セバのワンダーランド、アルト シュタットさんです。今日は何を食べようかと物色していると、チキンローフが、スライスして積まれていました。さきほどの飲兵衛さん宜しく、チキンローフをつまみながら、ビールでも飲みましょうということで、女王が買ってくれました。

歩きながら頂くお味は最高です。チキンローフは、丁寧にとったコンソメで鶏のむね肉を調味し、ゼラチンで包んでケーシングに詰めたものです。ジューシーなむね肉と口の中でとけていくスープのゼラチンは、絶妙なおつまみと言えるでしょう。女王もセバもお気に入りということで、
大変美味しゅうございました。

杉本寺＠鎌倉市二階堂

杉本寺は天台宗。鎌倉幕府が開かれる五百年近くも前の平安初期に創建された鎌倉最古の寺だそうです。行基が鎌倉の大蔵山から町を眺め「ここに観音様を置こう」と思い、自ら彫刻した十一面観音像を安置しました。

本堂の奥まで入ることができ、平安・鎌倉時代に作られた十一面観音像３体が内陣に安置されています。何か特別な未知の力で引き込まれる感じがしました。

本堂に続く階段はなんとも趣があり、何人の方がここを昇り降りしたのか分からないほど磨り減っています。
日本最古の御寺と言うことで、鎌倉の歴史の奥深さを五感で感じることができたということで、
タイムスリップしたような気がしました。

鎌倉散策（番外編）

昼食を頂き、杉本寺に行く途中、川のほとりに御同輩が立っていました。たぬきの飲兵衛さんです。気持ち良さそうに、木陰で涼んでいるように見えました。鎌倉散策は斯くあるべきということで、
見習います！

佐可井＠鎌倉市浄明寺２丁目 「穴子丼＋旬の魚の押し寿司」

鎌倉散策の途中で、ここに立ち寄りました。女王は無類の煮穴子好きなので、ず～っと行きたくて、温めていたようです。

煮穴子は、柔らか～く煮えており、たれの味付けは、甘すぎないさっぱりしたものです。ご飯の中には、刻んだしば漬けが入っているので、良いアクセントになります。女王は、定食でしたので、塩もみ、吸い物と卵焼きがついていました。卵焼きのお持ち帰りがあったようですが、お味は普通だったとのことです。

旬の魚の押し寿司は、鯵、鯛、こはだ（新子）、野菜×２の８貫です。新鮮な旬の魚を丁寧な仕込みで提供されます。押し寿司と言っても箸でつまむとギリギリ持てるくらいの硬さで、酢の加減も良好です。目で美しく、食べてみて美味、丁寧な接客で人気店なのがうなづけるのですが、如何せんセバには量が少なく長靴一杯食べたいということで、
最高に美味しゅうございました。

報国寺＠鎌倉市浄明寺二丁目

学園祭の合間に女王と鎌倉散策です。今日は、穴子丼を中心に周辺の寺院巡りということになっているようです。報国寺は、わが城と縁が深くなった臨済宗建長寺派の禅宗寺院だそうです。本堂には、釈迦如来坐像が祀られていらっしゃいます。
ここは、中庭、竹林が素晴らしい。写真を良く取りに行っていたころの言い方だと、苔竹（コケタケ）ですね。門をくぐると既にオーラの波が押し寄せてきます。

竹林は、ここの見どころのひとつ。心が落ち着きます。光が時折射すとまた違った風情をが見られ、苔と竹のコラボレーションが目を楽しませてくれます。

コンパクトデジカメで撮っているので、ちょっと残念な写真ですが、いつかゆっくりと撮影に来たいということで、
素晴らしい時間を過ごせました。