飲酒少年 県平均の２倍

昨日の地元紙２社の報道に驚いた

宮古地区の飲酒少年補導が...県平均の２倍

昨年中に宮古地区内の飲酒で補導された少年の数は...１９２人
前補導数に占める割合が県平均の２倍になっている
補導された者の50％が高校生だ
９８名もの高校生が飲酒で補導されているのだ
中学生も１９名、大学生が８名...

沖縄県内の飲酒補導数は全国平均の約9.6倍で...
全国ワーストが続いている
その沖縄県の中で県平均の２倍の補導者数の宮古地区
まさに全国ワーストの飲酒補導者数となる

先月...
宮古島では高校生が酒を飲んだ後にバイクを運転し転倒...命を落とした事故が起きている
再発防止に向けて...根気強い取り組みが必要

なぜ酒にはしる少年がこんなにも多いのか...
宮古島全体として考えていかなければならない

まずは大人が襟を正し
日頃の行いを見直さなければならないだろう
酒の島宮古島
このことは沖縄県内では有名になっているが...
正しい酒の飲み方
...なんてないかもしれませんが
未成年者に影響を与えるような酒の飲み方だけは避けたい

公園などで酒を飲み交わし...片付けもせず帰る者もよく見かける
酒の座が多いため...未成年者でも簡単に酒が手に入る

酒は楽しく飲むものだが...
やはり大人としての襟は正したい


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