HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

ERIC DOLPHY 「AT THE FIVE SPOT, VOL.1」

2008年10月03日 22時58分51秒 | CD
期末期初を挟み今週は随分忙しかったのですが、なんとか週末を迎えました。
金曜日の今日は、ついつい開放感に浸って仕事帰りに町田のディスクユニオンに立ち寄りました。

【今日の収穫】
●ERIC DOLPHY 「AT THE FIVE SPOT, VOL.1」(写真)
歴史に残るエリック・ドルフィー(as,bcl)のファイブ・スポットでのライブ。ブッカー・リトル(tp)との2管のフロントにマル・ウォルドロン(p)、リチャード・デイビス(b)、エド・ブラックウェル(ds)のリズム・セクションによるクインテット編成。冒頭からドルフィーのアグレッシブなアルトが切り込んでくる《ファイヤー・ワルツ》に始まり、全編この時代のジャズの熱気を余すところなく伝えてくれます。ブッカー・リトルの深く憂いを含んだトランペットの音色にも引き込まれます。
1961年7月、ニューヨーク、ファイブ・スポットでの実況録音盤。

《Track List》
1. Fire Waltz
2. Bee Vamp
3. The Prophet

《Personnel》
Eric Dolphy alt sax,bass clarinet
Booker Little, trumpet
Mal Waldron, piano
Richard Davis, bass
Ed Blackwell, drums
「国内盤」「帯付き」「美品」超お買い得の735円でした。