HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

Chicago Ⅲ

2007年07月02日 23時03分54秒 | CD
今日はまさに梅雨本番という感じの蒸し暑く時折激しい雨の降るうっとうしい一日でした。

さて、今日はいわずと知れた月曜日。ディスク・ユニオンに行く日です。
【今日の収穫】
●Chicago 「Chicago Ⅲ」
シカゴ1971年の3作目もまた1,2作目と同様ダブル・アルバムです。ピーター・セテラ、ロバート・ラム、テリー・キャスという個性溢れるリード・ヴォーカリスト/メイン・コンポーザーの持ち味がバランス良く発揮された名作であり、全米で最高位2位を記録しています。
今作は3つの組曲を中心に組み立てられており、従来以上に凝ったアレンジでじっくり聴かせてくれます。彼らは演奏力に秀でたロック・バンドであると同時に一人一人が優れたソングライターであり、本作もすばらしい楽曲で飽きることなく聴きとおすことができます。

《Track List》
01 SING A MEAN TUNE KID 僕等の歌を
02 LONELINESS IS JUST A WORD 孤独なんて唯のことば
03 WHAT ELSE CAN I SAY 朝の光
04 I DON'T WANT YOUR MONEY 欲しいのは君だけ
<05~08>
TRAVEL SUITE トラベル・スイート
05 FLIGHT 602 フライト・ナンバー602
06 MOTORBOAT TO MARS 火星へのモーターボート
07 FREE 自由になりたい
08 FREE COUNTRY 自由の祖国

09 AT THE SUNRISE 僕等の夜明け
10 HAPPY 'CAUSE I'M GOING HOME ハッピー・コウズ・アイム・ゴーイン・ホーム
11 MOTHER 母なる大地
12 LOWDOWN ロウダウン

<13~17>
AN HOUR IN THE SHOWER
シャワーの時間
13 A HARD RISIN' MORNING WITHOUT BREAKFAST 朝食ぬきのつらい朝
14 OFF TO WORK 仕事に出よう
15 FALLIN' OUT 堕落
16 DREAMIN' HOME ドリーミン・ホーム
17 MORNING BLUES AGAIN 再び朝のブルースを

<18~23>
ELEGY
エレジー
18 WHEN ALL THE LAUGHTER DIES IN SORROW すべての笑い声が悲しみに消される時
19 CANON 聖典
20 ONCE UPON A TIME むかし、むかし
21 PROGRESS ? 遍歴
22 THE APPROACHING STORM 近づく嵐
23 MAN VS. MAN ; THE END 人間対人間;終局
「国内盤、帯付き」「ケース破損」妥当な945円でした。