疋田 学 ピアノ調律師です。

ピアノの調律 修理 消音装置取付 販売 など 自分の仕事について

グランドピアノの大屋根

2020-04-25 00:02:05 | 日記

  ようこそ いらっしゃいました 

私は グランドピアノの大屋根は 開いて調律します

でも 閉めたままでも 調律は 行えます

好みの状態で 調律はしたいのですが

大屋根を 開く際に 注意が必要でして

いきなり 大きく開きません

体力も 有りませんので・・・・

開ける際は 様子みまして

屋根を稼働させる金具が 大丈夫か・取付ネジが締まっているか

屋根を支える棒は 大丈夫か 金具と ネジはどうか

もう 感覚的な内容ですが 少し開けてみると わかります

急激に 開けますと ゴムボタンが 取れるかもしれません

過去に いきなり開けて 失敗された方も 居るようです

ピアノの移動が 多い場合は 尚更注意が 必要になります

屋根を開ける際に 注意を 払っているのですが

ご理解 頂けたでしょうか。

  ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です 

   部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が行われます

  0120-567-653  044-433-0306 FAXも使えます

 📱  090-8779-3496

  メールアドレス 

 💻パソコン  hiki1122@amber.plala.or.jp

 スマホ・📱 h09087793496@docomo.ne.jp

   ご連絡 お待ちしています 

ピアノ調律師  疋田 学(ひきだ まなぶ)♪

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グランドピアノのダンパー

2020-04-24 00:02:28 | 日記

  ようこそ いらっしゃいました 

ダンパーが ご機嫌斜めな時は 調律師の警報が 鳴り響きます

「注意せよ!」

特に湿度が 影響している場合は 尚更です

人間で 例えますと 関節炎ならまだしも 関節が動かない状態かもしれません

ダンパーが 上がったまま 戻らないと その音は 鳴りっぱなしになり

嫌な残響に なります

困ります

ダンパーガイドブッシングなら 解決は早いですが

ダンパーレバー部分になりまと 時間を要します

昔 潤滑スプレーを 多用する時代がありました

動きが 悪ければ スプレーを塗布して 潤滑させる

その時は 直る時もありましたが ブッシングの 嵌合が悪いのですから

状態を把握無く 根本的な解決を 避けるのですから

どうでしょうか?・・・

ある方から 潤滑スプレーは 部品を外して 軽傷なら OKと云われ

また 有る方は 使っては いけないとも 

また違う方は 気にせず 吹きかければ それでいいんだよ!

様々な 意見が 多かった時代でした

今は 噴霧の後の 結果が出ていますので

どうなるかは 調律師は 解っているハズです

時代にあった 溶剤が 出てきますので

面白いもんです。

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新しい方法と 昔ながらの方法

2020-04-23 00:02:47 | 日記

  ようこそ いらっしゃいました 

新しい方法は 直し方は 綺麗になりまして 喜ばしいですが

私は 昔からの方法を まず 行いますし

誰かに 聞かれたら それを教えるようにします

新しい方法は 薬品なりを 持ち合わせていなければ いけませんが

今までですと それ程の物は 必要無いかもしれません

 たとえですが 黒鉛が 剝れ掛けた箇所の 補修ですが

今では 塗れば済むで 終了ですが

昔からの方法は 塗るのは 同じですが どこに塗れば 効果的なのかを

考えながら 作業しませんと いけません

塗るだけなら 考える事は必要ありません

どこが重要なのかを 知っているなら かまわないのですが

今は 過渡期のようですので 次の時代は 

部品交換が 当たり前に 鳴るかもしれません

今でも 交換が ベストかもしれません

補修・修理の方が コストは 押さえられます

40~50年後は どうなっているかは 解りませんが

今までの方法を 知っておくべきだと 思うのです。

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ピアノとフッ素樹脂

2020-04-22 00:02:19 | 日記

  ようこそ いらっしゃいました 

家具職人の投稿動画を 見ていました

意外と 他業種ですが 役に立つ話があります

工具のカバーの滑りが悪く フッ素樹脂を塗布して 解消するのです

思わず 「これだ!」と 言っていました  

私は 実際に 使った事はありませんでしたので

興味深々

なるほど! 工具の安全カバーの開閉は 作業の邪魔にならなくなり

スムーズに なったようです

今 仕事に使う薬剤は 樹脂系の一部に 向かない物があります

表面を 溶かすのです

このフッ素樹脂は 乾燥も早そうですので 仕事には有効

車の外装コーティングにも 使われる素材ですが

これから まずは 試してみるべき物です

非粘着性とか 対摩耗性とか あるようなので

ピアノ部品屋さんで 扱っているのは 少々こうですので

ホームセンターで 見てみたいですね!

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ピアノにモール

2020-04-21 00:02:19 | 日記

  ようこそ いらっしゃいました 

モールが 付けられているピアノは 珍しくなりました

手工芸の紐なのですが 部品としては 高価な物なのです

一時代前ですと まだ特別なピアノに付けられていたのを 見ましたが

新しいピアノでは 見る機会が 無くなりました

取り付けられている箇所は フレームと外装の 隙間から

響板と共鳴板の継ぎ目を 隠すようして モールの壮美が目立ちます 

金色のフレームですから 華やかさが モールの出番となったのでしょう

アップライトピアノでは 外装を外しませんと 見えませんし

グランドピアノでは 大屋根を開いて 中を見ませんと やはり見れません

少し残念な感じです・・・

グランドピアノでは モール以前は 隙間に板を入れて 

隙間が見えないように 手をいれて

手間の掛けようが 段違いに違い より高価に見えたと聞きます 

40年?以前で フレームの隙間が 見える響板 外周を 黒く塗装して

高級感を 持たせたピアノもありましたが

あとで 響板と その黒塗装が・・・

直接 音には 関係ないと思われている場所ですが

低音部で 音の工夫として 部品を装着しているグランドピアノもあり

その部品を 見ると 飾りから 本来の音への進化を 追及を感じさせます。

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