毒餃子の以前に人肉餃子

メタミドホスが混入した餃子を製造していた中国の食品工場「天洋食品」で、去年凄惨な事故があったことが発覚した。

それは、2007年天洋食品で働いていた19歳の女性が、工場内の肉を蒸す機械の中に閉じ込められてしまい、誰にも気づかれずそのまま蒸し器を稼働させてしまった事故があった。

その女性は閉じ込められたまま出てこれなくなり、翌日蒸し器のドアを開けた時に死んでいるのを発見された。

★中国製ギョーザ中毒事件　天洋食品で2007年、19歳の女性従業員が死亡する事故

考えるに、この蒸し器は冷凍する前に餃子を蒸しあげてしまう機械の事だと思います。

そんな中に閉じ込められて、丸一日蒸されたらどんな事になるのか想像してみた。

まず、数百度にもなるスチームを空気を吸い込んだ肺や喉は体の中から火傷を負い、呼吸困難におちいる。皮膚は火傷で激痛を感じるけど、先に呼吸系をやられてしまうので数分で絶命。

これ以上はあまりにもグロくなってしまうので止めとこう。

気になるのは女の子が亡くなった蒸し器の中の食材はどうなったところです。

一般的な食品企業だったらその分は破棄して、機械を入れ替えるか、少なくても洗浄はするハズ。

しかし、中国の事やからそのまま人肉スープがタップリしみ込んだ餃子を何事も無かったように日本に輸出しているかも。

★JNN　News動画

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