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カナダで目撃された“火の玉”の破片を発見

2008-11-30 19:36:00 | サイエンス
11月20日、10トン大の小惑星がカナダ・プレーリー地帯の上空を照らす出来事があったが、科学者たちが養魚池の氷の上で転がっているその破片を発見した。

まずは落下中の火の玉の映像をパトカーの車載カメラが捕らえた映像

★Police dash cam of Meteor over Edmonton, Canada
</object>


そして、アラン・ヒルデブラント博士と大学院生エレン・ミレーさんは、ロイドミンスター市南東の農村部を車で走行中に氷の上に転がっていた黒く焼け焦げた岩石2個を発見する。

Space_rock_bits1 Space_rock_bits2 Space_rock_bits3


カルガリー大学の科学者たちは20平方キロメートルにわたって散乱したと思われる隕石の破片が数千個あるのではないかと考えている。

It came from outer space: Fireball streaks across Canadian Prairie, crashes
(USA Today)
落下時のニュース記事

Space rock bits found
(Winningpeg Sun, Canada News)
破片発見のニュース記事


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
この撮影に成功したパトカーの警官もお手柄?です... (嶋信一)
2009-02-16 01:02:24
この撮影に成功したパトカーの警官もお手柄?ですが、アラン・ヒルデブラント博士も執念で隕石をよく発見してくださったと思います。

なぜそう思うかというと、科学者にとっては、隕石は宇宙からのメッセージ(情報)であり、未解明な宇宙の生い立ちを知る手がかりになりダイアモンドぐらいの値打ちに感じますが、科学者以外の普通の人(通行人)にとっては、ただの石ころにしかすぎないのですから・・・・・
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