富山県高岡市の精神疾患患者約1500人分の個人情報が、ファイル交換ソフト「ウィニー」を通じてインターネット上に流出した問題で、このファイルをダウンロードした利用者に対し、流出元となった情報処理会社「インテック」がネット関連企業(ネットエージェントなど)に依頼しお客様のIPを割り出し、プロバイダーに要請してファイル削除を求める文書を郵送していたことが分かった。
【ウィニー利用者特定、高岡の流出情報削除を要請】
DIONから発送されたWinny削除依頼の案内です。
直接プロバイダーに問い合わせても個人情報の関係で教えられませんって断られるけど、こうやってIPアドレスをプロバイダーに渡して、プロバイダーからお客さんに依頼を出すように働きかけると動いてくれるんですね。
犯罪が起こってから警察を通じて個人情報開示依頼を出さないとダメだと思ってました。
【ウィニー利用者特定、高岡の流出情報削除を要請】
DIONから発送されたWinny削除依頼の案内です。
直接プロバイダーに問い合わせても個人情報の関係で教えられませんって断られるけど、こうやってIPアドレスをプロバイダーに渡して、プロバイダーからお客さんに依頼を出すように働きかけると動いてくれるんですね。
犯罪が起こってから警察を通じて個人情報開示依頼を出さないとダメだと思ってました。
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