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「Takakia lepidozioides」の日本語名は?

2012-01-03 00:28:54 | うんちく・小ネタ
1952年に北アルプスで発見されたコケ類の学名「Takakia lepidozioides」の日本語名は次のうちどれでしょうか?

解答
①ナンジャモンジャゴケ
②ドンナモンジャゴケ
③ソンナモンジャゴケ
④ソウジャモンジャゴケ

答えは…
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①ナンジャモンジャゴケ

ナンジャモンジャゴケは1951年、名古屋大学の高木典雄が長野県五竜岳で初めて採集した。同種の植物は1952年に餓鬼岳でも見つかった。高木はこの植物を苔類の一種と考え、苔類の専門家である服部新佐(服部植物研究所)に意見を求めた。当時、胞子体や生殖器官が発見されていなかったため、どの植物群に分類されるのか分からなかったが、1958年にとりあえずこの植物はコケ植物の苔類の新種ナンジャモンジャゴケとして発表され、1属1種からなるナンジャモンジャゴケ目、ナンジャモンジャゴケ科が提案された(wikipediaより)

★コカ・コーラパーク「新春クイズ選手権!!(2012年1月1日~1月27日 解答期限2月3日(金))」より出題

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