工人舎が12月1日から出荷するかわいいサイズのミニノートPC「SAシリーズ」はA5サイズでXPマシン。これだけでも食指が動くのに、XP Homeに40GB HDDを搭載したモデル「SA1F00A」の価格はなんと8万円台(89800円)。
「SA1F00A」の仕様は光沢パネル採用の7インチ800x480ディスプレイ、512MB SDRAM(最大1GB)、40GB 2.5インチHDD、SD/MS/MMC/CF TypeIIメモリカードスロット、USB 2.0ポートx2、802.11b/g 無線LAN、Bluetooth 2.0+EDR、LANポート、外部出力用にアナログVGA ポートを搭載、デバイスは タッチパッド+スティックポインタを備えている。5時間駆動のリチウムイオンバッテリーを搭載して960グラム。
上位モデルの「SA1F00B」の違いはHDDが80GB、Office Personal 2003がインストールされている点。
2機種ともに外形寸法は218(幅)×163(奥行き)×25.4~33(高さ)ミリ。
低価格の秘密はCPUにAMD Geode LX 800を採用したところでしょう。Geode LX800は家電用に開発された組込型CPUで低消費電力、低コストが売り文句になっている。また、グラフィックとサウンドチップも内蔵している。
Core SoloやCore Duoの20万円台のサブノートと比較すると非力やけど、モバイル用として2台目、3台目として使えばこれほどお手頃なマシーンは今のところSA1F00Aが一番かも。
Windows Vistaが発売される来年までノートの買い替えを控えようと思っていたけど、衝動買いしそうな、なんとも魅力的なマシーンです。
★工人舎 SAシリーズ
「SA1F00A」の仕様は光沢パネル採用の7インチ800x480ディスプレイ、512MB SDRAM(最大1GB)、40GB 2.5インチHDD、SD/MS/MMC/CF TypeIIメモリカードスロット、USB 2.0ポートx2、802.11b/g 無線LAN、Bluetooth 2.0+EDR、LANポート、外部出力用にアナログVGA ポートを搭載、デバイスは タッチパッド+スティックポインタを備えている。5時間駆動のリチウムイオンバッテリーを搭載して960グラム。
上位モデルの「SA1F00B」の違いはHDDが80GB、Office Personal 2003がインストールされている点。
2機種ともに外形寸法は218(幅)×163(奥行き)×25.4~33(高さ)ミリ。
低価格の秘密はCPUにAMD Geode LX 800を採用したところでしょう。Geode LX800は家電用に開発された組込型CPUで低消費電力、低コストが売り文句になっている。また、グラフィックとサウンドチップも内蔵している。
Core SoloやCore Duoの20万円台のサブノートと比較すると非力やけど、モバイル用として2台目、3台目として使えばこれほどお手頃なマシーンは今のところSA1F00Aが一番かも。
Windows Vistaが発売される来年までノートの買い替えを控えようと思っていたけど、衝動買いしそうな、なんとも魅力的なマシーンです。
★工人舎 SAシリーズ