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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

武漢ウィルスの細菌兵器説関連説は、20年1月24日に北朝鮮の朝中国境閉鎖が教えてくれた

この二週間で、英国と米国で具体的な関係者名を指摘して、中共ウィルスの自然発生説を否定する動きが大勢を占める勢いになってきました。

昨年1月24日の夜は、20年の台湾の新年である「春節」の前夜で、いわば大晦日の夜に匹敵する一年の最後を締くくる重大な夜でしたので、20年1月24日は記憶に残る日です。

近くのファミリーによる大晦日の宴会にお呼ばれしものの、毎度のように、直ぐにアルコールが出ず、台湾では普通以上のレベルの宴会料理ながら、味付と料理が自分には全く合わないので、「風邪を」口実に、一時間ほどで退散し、寝室でスマホの動画を漁っていて、武漢ウィルスの異変を知ったから、その日付けは忘れないデス。

武漢でパンデミックが起き、医療崩壊状態で、病院の外来フロア、通路は受診患者であふれ、床に死亡者が転がっているような状況の動画が復数ヒットします。
集合住宅は完全に地域社会から閉鎖された状態、そして都市と都市の導線も完全に政府、あるいは民間の自警団によって封鎖されている画像がいくらでもヒット状態。

ネット空間では「武漢ウイルス研究所」「バイオセーフレベル4」「レベル4」「P4」といったキワードが復数の情報に共有されおり、「朝鮮半島の鴨緑江・中朝国境が北朝鮮によって閉鎖された」という記事を見た時、その前にゲットした、キーワード「インド医科学者」が発信する「細菌兵器研究ラボ」「ヒューマンエラーによる漏出」で、自分の「感働き・(直感)」で、細菌兵器研究過程の漏出によるパンデミック説を取り上げたという経緯があります。

理由は至ってシンプルでした。

無論Dr.ファウチも、英国のピーター・ダザック氏 などは知る由もなく、判った1つの事実「北朝鮮がいち早く朝中国境閉鎖」ニュースでした。



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北朝鮮がであれば、日常的に中国の北部(旧瀋陽)軍区と北朝鮮軍+金一族との特殊な関係は、気の利いたネットユーザーなら普通に知っていることで、「両者の関係はズブズブであること」です。

北朝鮮軍は金一族直結し、朝鮮戦争休戦以来、金一族の最大の関心事は中国政府の動きであり軍の動きです。

ズブズブの関係は、経済的利得、中国の裏情報というべき真実は、すべて、持ちつ持たれつの関係にある、瀋陽軍区経由でゲットしてると推理可能です。

まして体質の的、制度環境的から考えれば、通常の事態は紛いなりにも外交関係ルートで入手したとしても、ここ一番の時、最も有効で、最優先される情報は、瀋陽軍区という軍閥化した人民解放軍上層部からの情報であることは容易に想像できます。

北朝鮮は、瀋陽軍区の軍閥にとって、物資の闇流し先になる、唯一最大の金脈です。

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当然ながら、武漢の異変は中国軍内部では12月中旬以降は完全に共有されていた事項で、さらに人民解放軍防疫・細菌戦関係部隊関係トップレベル者間では、11月時点で情報は共有されているとする理解は容易です。

PLAの辺境軍閥でありながら、伝統的に組織内で特殊、特別の地位にある瀋陽軍区が共有、ゲットできる情報は正確で濃密、詳細な情報であり、中共国家の仕組みからしても、組織内部の情報にうとい部門、当事者は情報力に異常な執念と関心を持つのは自然なことです。

かくして、軍上層部、高官なら、「PLAが細菌研究をし、防疫訓練をし、細菌戦の机上訓練をしてることは共有事項で、当然ながら中国共産党・中央組織とも共有してる事項であり、パンデミックの背景のすべてを承知してるからこそ、そのリスクも完全に理解しており、それがいち早く、金一族に伝わり、世界で「いの一番」に国境封鎖ができた背景の理由、根拠です。



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台湾も早かったですが、準戦時大勢下にある台湾政府・軍にとって、当然ながら中国本土にスパイ組織、諜報網は整備されていると理解するべきで、1月30日時点で、「情報ルートはWHO」と平然と答えていた、某国の厚労相、政権との情報収集力格差は明らかです。

外務省の出先は、中華料理と現地で飲めるワインリスト情報にはたけていてもヒューミント情報能力はゼロ以下でしょう。 その証拠に、臓器生体摘出もウィグルの人権弾圧問題も今だに掌握していいない実態から容易に想像可能です。

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