成層圏からこんにちは♪
実際は対流圏にいるわけなんですが
にわか知識なので難しいのは無しという事で _(._.)_
「ほんとの空の安達太良山(2013.10.14)その1 山頂へ」の続きです。
安達太良山は強風が吹くことでも有名な山
薬師岳から乳首の下の山頂標識の手前までは無風だったのに・・・やっぱりなという感じでした。
それでも前日の一切経山や吾妻小富士よりはだいぶマシ
山頂乳首にはすでに行列が出来ているし
どうやら三角点は横倒しになっているようだし
今回はパスしてまずは休憩
北側の風除けになりそうな岩影には先客が
ならば南側の岩影をと思い
大きな岩をグルリと一回りして風が避けられる場所を探すも・・・ない (-_-;)
大した風でもないのでまぁいいか~
休憩場所からは
和尚山と前ヶ岳
この写真の左側の谷間
安達太良山表登山口近くの杉田川の遠藤ヶ滝遊歩道
三日月の滝と遠藤ヶ滝の紅葉が気になっているんですけれど
クマが怖いので御無沙汰 (~_~;)
その和尚側の右側には名だたる遠くの山々が勢揃いしていました。
茶臼岳や朝日岳や三本槍岳など那須の山々そして旭岳?女峰山に太郎山
そして中段左に額取山
右にちょこっと猪苗代湖も
ちょっと前の写真と女峰山と太郎山が被って・・・日光白根山に燧ケ岳に会津駒ヶ岳に平ヶ岳
磐梯山は勿論
霞む会津盆地の向こうに会津朝日岳とか越後駒ヶ岳とか浅草岳とか守門岳
・・・らしいです (^^ゞ
あまり変わらないかもしれないけれど少しだけ拡大トリミング
山頂下広場出発 9:13
牛ノ背に足を向けて・・・
東吾妻山、そして鉄山の後ろにチョコンと一切経山と箕輪山の山頂部
船明神山への稜線の向こうには飯豊連峰
まだ新雪ではなく残雪がありますね~
反対側を見ると篭山の北側が赤い!?
峰ノ辻と勢至平を結ぶ登山道はあの中を・・・
山頂を振り返る
相変わらず大迫力の沼ノ平火口
さして風も強くなく今回はじっくりと見る事が出来ました。
その異世界の奥に裏磐梯の秋元湖と横に細長~く桧原湖
そこから視線を左に向けると・・・
あのほんとの空は何処へ?
突然湧いてきたか何処からか流れてきたか
この奇妙な雲底をもつ雲と共に急に風が強まってきました。
磐梯山は今年は一度も
本当は船明神山に向かうつもりでしたが・・・
戻るか進むか?
鉄山に向かう馬ノ背も・・・どちらも風が強いとイヤなので今回は矢筈森で我慢
続きます。
本当に青空気持ち良いですね
しかしあっという間に不穏な雲が湧き出てきました
安達太良ってそういう事が多いですよね
牛の背を挟んで中通りは曇り、会津地方は晴れってのもよくあります
だから、自宅から安達太良山が見えなくても、悪天候とは限らないと気づきましたー
今週末のお天気もまあまあ良さそうですね
\(^▽^)/
せっかく良い青空が広がっていたんですが、山頂付近だけが雲で覆われてしまいました。
で、下り始めたらいつものように(^^ゞ
猪苗代湖からの水蒸気が安達太良にぶつかって雲が出来易いんでしょうかね~
その逆も・・・中通り側から安達太良山が見えていても後ろに雲があると確実に強風という説を聞いたことがあります。
確かにまあまあですね(^_^;) 今度の連休はこれで出掛けられます♪