私に建国の栽培の楽しさを教えてくださった、輝きのIさんの建国縞です。

ラベルを見ると、私の所に来て、もう9年も経っています。四国山草園主が輝きのIさんから手に入れて、種親木として作っていた木を私に出してくれました。

渋い黄縞が何層にもわかれて、入っています。

建国縞は、作り込んで、木が古くなると、良さが出てきます。腰が低くなり、葉幅も出てきます。株立で楽しむより、1本立で渋い柄を見るのが、私は好きです。

花芽の跡がビッシリです。もう、5年も子供を出していません。

ラベルを見ると、私の所に来て、もう9年も経っています。四国山草園主が輝きのIさんから手に入れて、種親木として作っていた木を私に出してくれました。

渋い黄縞が何層にもわかれて、入っています。
輝きのIさんを、上野の蘭展からの帰りに、家まで送る事が何度かあり、その度に棚を拝見したことがありました。
建国好きなだけあり、ズラリと一級品の建国縞たちが並んでいて、歴史のある御棚は違うなと、自分も頑張って作りこんでいかなくてはと、思った次第でした。

建国縞は、作り込んで、木が古くなると、良さが出てきます。腰が低くなり、葉幅も出てきます。株立で楽しむより、1本立で渋い柄を見るのが、私は好きです。

花芽の跡がビッシリです。もう、5年も子供を出していません。
親と似たような子供が出てこないかな?