
6月13日からサポート(支援の)・バブル(安全圏)と呼ばれる緩和策が開始。
今までは世帯と世帯が訪問する事は禁止されていましたが、イングランドの単身者を対象に、別の1世帯の家での滞在を認めると発表。
対象は、単身者または18歳未満の子どもがいる一人親。
孤独感を和らげるのが狙い。
サポート・バブル内の人は全員、同じ世帯で暮らしているかのように行動できる。互いの家で一緒に過ごせるし、2メートルの距離を取る必要はない。
1人暮らしの祖父母は子どもの1人とバブル(安全圏)を形成し、子どもを訪ね、孫と普段どおり交流できる
一人親は別の親や友人とバブルを作り、普段どおり交流できる
自活している単身者2人はバブルを作れる
同居していないカップルはバブルを形成できるが、ともに1人暮らしの場合に限られる
というもの。
チェックはされないものの、そのバブルは一つのみ。あっちにもこっちにもバブルは作れない。
一人で暮らしてきたおじいちゃんおばあちゃん達が子供や孫に会えハグできるのは精神的にもすごく良いことだと思う。少しずつ少しずつこうして前に進んで行けたら良いな。
という事で、我が家も1週間以上かけお互いのリスクなどを考慮し、大丈夫だろうと言う結論に出たので満を持して、親しくさせてもらっている友人N子にロンドンから我が家に来て頂いた。
ロックダウン前には2週間に一度は会っていたN子に再会したのは4ヶ月ぶり、彼女は今もリモートワーク中なので、こうして直接友人に会ったのは同じく4ヶ月ぶり。2泊してもらって存分に再会の喜びを分かち合い
なんとも感慨深かった週末でした。
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