My sweet American girl

一緒に働き始めて２年になるS
正直、彼女の事をとても尊敬していた私

そのSが故郷のテキサスに９月３０日に帰る事に決めたと言う

働き始めてもすぐ辞めてしまう人々を見て来た中の
２年と言う期間は私にとってかなり長く特別で

それより何より
彼女のプロフェッショナルな仕事ぶりが大好きでした。

クライアントを大事にし、どのスタッフとも仲良くて，
若いのに今までの同僚には見たことのないオーガナイズぶりでボスのPAもこなし
ピンク頭でファンキーでお茶目で健康管理もしっかりしてて,その上旦那思いで
ユーモアもあってでもまじめで、時間に正確で礼儀正しくて....

そんなSがこのサロンを去ってしまう


最近、長く働いていたスタッフが続けて辞めてしまう
なんて寂しいのかしら


オタクで料理好きなお互いの旦那や家庭菜園、仕事に対する考え方などよく話したっけね。

"You are Japanese version of me"
と言ってくれたS
それは私への最高の褒め言葉として受け取ったよ。




そのSがスタッフをお家に招待してくれた
旦那のT（シェフ）が秘密のでレシピで作ったヴェジタリアンチリコンカーンをご飯ではなくFritosと一緒に頂く
お豆が沢山入ってて、結構ボリュームたっぷりで
お肉入りじゃないから冷めてもおいしゅうございました

サロンを離れてもずっと友達でいれるといいなぁ。

久々に晴れたイギリスの空


明日のバンクホリデーは、Rと家の裏の運河にelderberry（日本名にわとこ）を摘みに行く予定

またおいしいスイーツが食べられる！
イェイ！


トップの写真はSと彼女が育てたニンジンの一つ
変な形で食べられなかったそう