out of the blue

今年は3度もブルーベルの森に足を運べた。
ご近所Yちゃんのお陰である。

今年3度目の森、
それも今まで行っていた場所よりちょっと離れていて、更にブルーベルが群生していて、
きっと週末には人で溢れるのだろうけど、私達が訪れたのは5月の初め、平日の夕方頃。
人もまばらで、だからこそ気持ちいいくらい森にすーっと飲み込まれた気がする。



翠と碧と


もうすぐご近所さんではなくなってしまうYちゃん家族だが、彼女のお陰で（わらびと）このブルーベルの楽しみをこの国で知ることができた。
ありがとね。


あなたにワラビ大使の称号を。



もうすぐ引っ越してしまうので早々気軽には会えなくなるけどご子息N君の成長を遠くから見守っておりますよ。





ブルーベルを堪能した後、こんな見晴らしの良い丘にも連れて行ってくれました。



1月に日本から帰って来てからいまいち調子が出ずくすぶっていた私だけど、この経験が少しずつ心がほぐれ出すきっかけになったのかな、と今になって思う。
まだ感動と感謝ができるんだって、ね。



また来年も行けるといいな、
大好きな青い森。