ありきたりのシアワセ UK

little things in Britain

英国家屋修復事情、その後再び

2010年04月25日 13時40分52秒 | house
前の賃貸物件の契約が切れてから早2ヶ月、
未だデポジットが返金されないので
業を煮やしたRが不動産やへ電話

”その手続きは既に終わっているけど、大家が今ホリデー中でもう少し入金には時間がかかると思います。”

と不動産屋。

やった!デポジットが無事返って来る!乾杯しよ!
と,喜ぶ私
と対照的に
いや、お金がきちんと口座に入るまで乾杯はなし。
と冷静なR


確かにそうだよね、

長かった水漏れ家屋とぼけぼけ大家との格闘の数々....
を思い出すと、ぬか喜びは禁物という事を改めて実感させられます。
     ↓
水漏れ、天井落下、修理、そしてまた水漏れ

堪忍袋プチッ

まだ引っ張る?

もういいっす

英人ビルダーへの偏見撤回



ある日曜日の昼下がり、めずらしく家の電話がなりました。
その水漏れ家屋の隣りに住む2人の息子のママDでした。

Dとの話を終え、苦笑いのRがおしえてくれた内容は、
例の家(水漏れ家屋)にテナントが入ったらしいんだけど、
早速トイレの水漏れが起こり、大家と連絡がとりたいけど
入ったばかりで連絡先を知らない。
そこで隣りのDのところへで駆け込んで来たらしい。

何かあったら、ということでDには我が家の連絡先をおしえてあったので
大家の電話番号をおしえてくれという事で今回の電話だったというわけです。




私達があの住居を出てから4ヶ月、今回は時間をかけてきちんと修理をしているのだろうなぁ、と思っていたのですが、
今回の電話,非常に残念です。

そのテナントさんにも申し訳ないですが、もしあの家自体が欠陥家屋だったら
大家にも同情の余地があります,一応。

ホリデー中の大家と連絡が早くとれ、大家が迅速な対応(これは難しい)をとってくれて、きちんとしたビルダーを呼び(これはもっと難しい)、早く今のテナントさんがトイレの問題を解決できる事を願っています。

水回りの問題ってとってもストレスだものね。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Don't forget ... (Rich)
2010-04-26 16:37:31
http://www.cookingwithrichard.com/2008/06/28/bathroom/
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くぅ…* ̄^ ̄;) (laurel)
2010-04-26 17:49:44
うちも 前回の賃貸住宅では泣いたけど…

でも水回りだけは大丈夫でした…

お金払ってるんだから、ちゃんとして欲しいですよね(+_+)

今の家は、隣りが市立の文化センターなので、水回りおかしくなったら、隣に駆け込みます!!


って… そーゆー問題じゃない??
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Unknown (to Rich)
2010-04-27 05:39:59

I feel strong sympathy to the tenant....
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Unknown (to laurelさん)
2010-04-27 06:49:08
ほんとほんと
お金払っているのですからちゃんとしてほしいです。よね!

シャワーも大事だけど、トイレ...
近くに駆け込める場所があるってすごく大事です。いざというときの為に。

しかし隣りが文化センターってすごい!
ってか便利!
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