壁

トルコ旅行のアップも終わってないんですが、帰ってきてすぐに家の外壁の一部のペンキ塗りをしたので先ずはそれを。

我が家の外壁は1920-30年代頃に流行ったらしいPebbledashと呼ばれる小石を埋め込んだもの。その上に白いペンキを塗っているお家もよく見かけます。
あの上歩いたら足ツボに効くだろうなぁって言う、あれです。
一時は時代遅れの代名詞？だった様ですが、時代は繰り返す、また静かに人気が出始めているとかいないとか笑。

昔々、千葉のアパート（部屋が砂壁）に住んでいた彼と付き合っていた私にとっては逆に懐かしくも感じる（って同じ扱い？）このPebbledash。
愛着すら感じております笑。


話がそれましたが、この外壁（今回は下の縁？帯？の部分）、
普段見逃してしまいがちですが、改めて見てみるとかなりお疲れの様子、そして
R曰く、最後に塗ったのは10年位前じゃないかと。

午後一杯を使って外壁用のペンキ（私黒、R白）の二度塗りを完了させました。
写真以外の場所もあるのよ～
雨風にさらされてまたくたびれてくるので、まぁ二年毎に塗り重ねて強化していけばいいかな、と。


誰も気づかないだろう場所だけど、ビフォーアフターを見るとやったかいあるなぁって自己満足。

次の日は腰が痛いことったらなかったんですけどね