ある “作品” との出逢い

先日、ある “作家” と出逢いました。

“出逢い” と言っても、作家本人とではありませんが…。
ソノ作家とは、創作人形作家の “高橋まゆみ” さん。
恥ずかしいコトに、ある作品の前で “涙” が止まらなくなったのです。






小生が涙した作品。　…『想い』 です！

布が潤沢でなかった頃　生まれた子供の産着をと

縁をたより歩き続け　小裂を集めた

丈夫に育て　すこやかに育てと　祈りを込めて

母の願いは　白の端裂をつないだ

原文紹介
“豊かな時代” となったいま、“パッチ・ワーク” として…。
あるいは “キルト” としての “端裂” がもてはやされています。
このような “時代” を “当時” の誰が予測したでしょう？

母から子へ、そしてまた、母から子へと…。
貧しい中での “しあわせ” が伝わってきたのです。
産着を抱きしめた “母親” の笑顔にノック・アウトされました！

…秋を先取りした “芸術” の一日。　本人とお遇いしたかった !!

東西南北～ 花を求めて今日は…

ジッとして居られない “蜂” 状態で…。
明日から３日間は仕事に戻ります！
今日はユックリ過ごそうと思ったのですが…。
９時過ぎになったトキ、ネットで気になる情報を！



前橋で開催されている “第25回 全国都市緑化ぐんまフェア” 。
手早に身支度を済ませ出発！　…２時間弱で会場に到着。
祝いの席に付きモノの “桜湯”。　原料となる八重桜の “カンザン” が未だ咲いています！


ミヤマオダマキです！
不思議な “花びら” の形をしていますねッ。
花は、人間の表情以上に豊かな “顔” を持っています。
“昨夜” のトップ画像、“ニワゼキショウ” も自信無くて表記できませんでした！



一輪しか花を付けていませんが、“ニリンソウ” です。
“ニ” を “フ” に変えて読まないで下さいねッ！ (汗)
…“お日さま” を真正面に見上げ、怒っていますよォ～ !!


向こうに見える建物は、“グリーン・ドーム前橋”。
前橋競輪、本日開催日でした！
先日、武雄に行かれた “J●K○R” さん。　競輪の “視察” では…？ (笑)



ランチは、豚バラの五目あんかけ焼そば (ゆで麺) 。
道中に “万豚記” があったモノで、つい…。
先日の味が忘れられなかった。　と、言う “理由” もありますが！

…“フルビア” 本日お気に入り色ゲット。　安心して “お嫁” に出せます！

庭先にも花が…

庭先の花ですが、名は不明…。 (汗)
花を求めて “蜜蜂” 状態の小生ですが…。
今日は一日、“主夫” して過ごしました！
部屋の整理や掃除、花台の修理から大物のゴミ処理など…。



仕事を終えて一休み！
庭先にも “花” が咲いていました。
まるで “灯台下暗し”。


モッコウバラは “日の丸” 構図となってしまいました！
さり気なく、花の向こうには “大きな彼女” も入れて…。
ツツジも良い位置に置いてありましたねッ。



玄関の “アイス キャスケード” も最後の花芽が残っています。
“白” が凄く “新鮮” に見えます。
後ろの小さなヒマワリは “造花” ですよッ！


一方、シンビジュウムは “最盛期” を迎えました！
こんなに沢山咲いたの初めてかなァ～ !?
外で観る花も良いモノですが、家にも在ったなんて…。 (汗)

…今日は “蜜” の採取を忘れてしまいました！

霧の白樺湖

10時の “休憩” を長門牧場で摂った後…。

白樺湖畔にある “モンテローザ” で昼食です！　
…霧に加え “雨” も降っています。
“外” が駄目な日は、建物の中での “蜜” 採取です。


カレー風味のドリア


キノコと？ソーセージのペペロンチーノ


？のスペアリヴ

“アリ” さん、ゴメンなさい！
のんびりと “キリギリス” になってしまいました !!
今回の八ヶ岳。　“霧” に恵まれ最高でした。

…明日は家の片付けとゴミ処理。　娘夫婦と孫を迎える準備です！

生憎の雨… 霧の中！

“花” と “蜜” を求めて…。

自宅を出るトキは曇り空でした。
天気予報が外れるコトを願いつつ…。
“不思議発見！”。　…花は無くとも “蜜” はあるのですねェ～！



水墨画のような “光景” に遭遇出来ました！
標高1,427m。
視程は、約80m。　…目的地は “長門牧場” 。



“マルゲリータ” が無性に食べたくなったのです！
…“焼き” に入りました。
待つコト、約10分。 “蜜” の収穫を始めます。



トマトとバジルとモツァレラ・チーズ。
チーズの酸味が何とも言えません！
窯焼きの為、“表情” も豊かです。



今日のお伴は “小さな彼女”。
…1990年製の“E30 318i”。
天気に恵まれたら観られなかった “光景” を視るコトが出来ました！

…特に “２枚目” の画像！　…“３枚目半” の小生の “作品” となりました。

春を感じて！ ～“古” 風と友達…FIN

締めは、FIAT “ランチャ フルビア クーペ HF 1.6 ” で！
“トリ” を飾るモデルを何にするかで正直迷いました。
小生の “ちびB” チャンに似た、このモデルで本シリーズを括ります。
“1965年” 登場。　ラリー仕様のこのクルマ、“古” 風を感じます！



逆スラントノーズに “四ッ目”。　独特のクーペ・スタイル…。
BMW E30 の先代に当たる “マル２” に似ていると思いません？
KyOSHO 製で “1/84” スケール。　ラリー仕様のため、バンパァは無し。


このモデル、外に “橙” と “銀” 色がありますが…。
中古店からのお持ち帰りのため “お気に入り” の色を選ぶコトが出来ません！
渋く深い “青色” をしています！

…明日は “花” と “蜜” を求めて “蜂” になります！

春を感じて！ ～風と友達…10

“お魚顔” の “イイ色” した、アストン マーティン！
“Kitahara world car selection” の “№036”。
モデルそのモノは “HONGWELL” 社製。　…“1/72” スケール。
“Aston Martin DB 7”。　中古店から “299円” にてお持ち帰りです。



好みの “ホイール” なのですが、“手入れ” は至極大変です！
このモデルにマッチしていると思いません !?
海の底から海面を回遊する、小魚を狙っているような “お顔立ち” に見えます。


先に “JOKER” さんや、“blue564” さんも投稿されていました。
このモデルを視ているトキ、目を付けていた “赤の M3” が他人の手に…。
ショックでしたが、店員に声を掛けて置かなかった小生が悪い !!

…10日間も続けてしまった “シリーズ”。　一応、明日で “区切り” ます！

春を感じて！ ～風と友達…９

英国製 “JAGUAR XJ-S V12” です！
このモデルは、“中古店” からのお持ち帰り品。
製造メーカは “??? ray”社。　…文字が潰れていて分かりません。
“前照灯” が実車 “らしく” 色付けされてはいるのですが…。



反面、赤のシートは際立っていますねッ！
“1/43” スケール。　購入額は“299円”。
値段だけあり、傷だらけですが “オープン” な個体です。


オーバー・ハングの長ァ～い “XJ” です。
後席を切り詰め、２席のショート・モデルを出してくれないかなァ～ !?
“1988年” モデルの “シルヴァ” ですが、何故かシックリ来ません。

…自動車評論家、徳大寺氏曰く V型12気筒 “ジャグァ” の紹介でした！

春を感じて！ ～風と友達…８

“RUF” から “本家” のポルシェに戻ります！
ポルシェ社が開発＆設計を手掛けた商品の 996番目 となる、“996型”。
“伝統” の空冷エンジンから一転、“水冷” エンジンとなったマシンですねッ。
ヘッドライトも、丸形から “涙目” となりました。



このモデルは “中古店” からお持ち帰りのモノです。
製造は “HONGWELL” 社。　定価は不明ですが、購入額は “499円” でした。
スケール表記はありませんが、おそらく “1/43”。


…もう少し上から撮影すべきでした！
折角のスタイリッシュな “バディ” が可哀想。
お気に入りの “シルヴァ” なモデルの “在庫” が増えつつあります。

ドイツ車が続きました。　…次回は、“海” を越えた向こうの国です！

春を感じて！ ～風と友達…７

フェンダのリベット穴が迫力ある “RGT” です！
BMW の “６シリーズ” が “究極” のクーペなら…。
コチラは “至極” のクーペと言ってイイかも？
CTR ２ では左に在った “給油口” も、“右” になっています。



“方向器” のみ色付けされていませんが…。
他はシッカリと造られています！
コレでホイールが “抜けて” いれば “文句なし” です。


リアの “空力パーツ” は “ダブル” で装備されています。
完成度の高いモデルではないでしょうか？
このモデル。　“中古店” に並ぶ日は来るのでしょうか ???

…背中を押され、“中古店” 廻りが “習慣” となってしまいました！ (笑)

“芝桜” 情報 …群馬県／太田市

本日の “芝桜” は、群馬県太田市の “見晴らしの丘” です。

島根県にも太田 (おおだ) 市はありますが、コチラは太田 (おおた) 市。
上強戸 (かみごうど) 地区にあります。
秩父の “芝桜の丘” と違い、“渋滞” はありません！

指定された駐車場から、シャトルバスでの “送迎” です。
駐車料金の支払いは “帰る時”。　すんなり入れて、ココでも “渋滞” はありません！
…秩父でも “手本” とすべきですねェ～ !!



帰りのバスを待つ長蛇の列…。　ですが、待ち時間は “約30分”。
12台のバスがフル回転しているので、それほど苦になりません！
添乗した “市職員” の応対も素晴らしいものでした。

以下、“見晴らしの丘” からの風景です！







直ぐ前を “北関東自動車道” が通っています！



“景観間伐” された杉林。　…素敵です！


“切り株” がそのまま “自然の椅子” に！


素敵なピンクの “スカーレットフレーム”


白く可憐な “リットルドット”

開園３年目とのコト。　植えられて３年目は発育が良いのが普通なのですが…。
天候不順の所為か、近くからの “花” を愉しむコトが出来ません。
…“マクロ” 撮影を多用する小生、チョット残念でした！

しかし、交通整理に当たる市の職員や送迎バスの関係者などなど…。
十二分に “満足” して帰途につくコトが出来ました！
経費は、駐車料の “500円” のみ !!　…管理費などの “入園料” は生じません。

…秩父 “芝桜の丘”。　比べるコト自体が “間違い” かも ???

春を感じて！ ～風と友達…６

ポルシェであって “Porsche” じゃ無い！
“ローソン” の缶コーヒーに付いている “オマケ” を続けます！
この “RUF” は、BMW のチューナ “アルピナ” みたいな存在。
メーカも “公認” する “優良企業” なのです。



エンブレムもポルシェの “ソレ” では無く…。
RUF の “３文字”。
随所にコノ会社の “拘り” が伺えます。


“モデル” の “製造元” 表示はありません！
1997年、993型をベースに造り上げられた “モンスタ”。
FR乗りの小生、このマシンに乗れる機会があったとしても踏み込む自信は… ???

…お気に入りの色が１台足りません！

春を感じて！ ～風と友達…５

“RUF” 社が手掛ける “CTR ３”。　…缶コーヒーのオマケです！
RUFは、創業者アロイス・ルーフがポルシェをベースに…。
ポルシェ以上のロードカァを作ることを目標としたドイツの自動車会社。
新車のチューニングの他にレストアも手がけている。　…“Wikipedia” から。



“実車” は、“RTC” 社が扱っていますが…。
４月15日から全国のローソンにて “缶コーヒー” ２本の頭に付いています！
スケールは “1/72”。　…全７車種ですが、“銀色” は３台。


“RUF Automobile GmbH”。　…ゲンバラは、日本の “有限会社” のようなもの！
911ポルシェを “ミド・エンジン” にしたら？　～が “始まり” だとか ???
このマシンのお値段、“億” の表示がつくのかなァ～？

…“屋根” はありますが、“風” を感じる一台です！

※ 10数年前、京都での法事。　名神道 “菩提寺P,A” で初めてRUFに逢いました。

春を感じて！ ～風と友達…寿

“春” に最適な “モデル” の紹介 “寿” です。
スポーツ・カァの “代名詞” と言える “フェラーリ”。
今夜は “360 スパイダ” です！
“シルヴァ” の入った “ライトブルー・メタリック”。　…イイ色です !!



内装色は何が似合いますでしょうかねェ～？
小生的には、赤と黒の “コンビ” かな !?
コノ色自体 (車体色) 、実車では珍しい “分類” に入るのでは… ???


リア・ミドシップに搭載された “心臓部” が覗けます！
“赤いお頭” がシッカリと再現され、実にイイ造り込みです。
スケールは “1/43”。　中古店からのお持ち帰りのため製造元が解りません。 (汗)

…週末のお天気は悪そうです。　お出掛けするの躊躇うなァ～ !?

春を感じて！ ～風と友達…３

“春” に最適な “モデル” の紹介 “３” です。
モデルは “ Porsche Boxstar S ”。
“KiNSMART” 社製の “1/34” スケール。
お値段 “945円” の、“渋カッコイイ” 個体です！



シルヴァ好みの小生にとって、コノ “深銀” は堪りません。
原色が多いスポーツ・カァの中で、このような色は新鮮に映ります！
一度は駆ってみたい “ポルシェ” です。


…引き締まった “オシリ” も魅力的です！
“風” の巻き込みを防ぐスクリーンも再現されていて…。
実にバランスの良いフォルムをしていると思いません？

…意識的に “銀色” を続けてみました！