10人中10人に気に入って貰えるクルマ造りは必要ない！
こう言い切った “CEO” が居ます。
10人の内１人でもウチのクルマじゃなきゃ駄目だと言う人の為のクルマ造りをしたい！ …と。
“MAZDA” の社長の言葉です !!
その言葉通りにマツダは取り組んでいると思います。
小生もコノ姿勢には共感します。
一貫してスポーティなクルマ造りをしていますよねッ！
多くの車種を必要としなく “個性” を重視しています。
製造コスト抑制を重視すれば共有部品が使える多様化に奔りがちとなるのは当然のコト。
しかし、決してソレをしない “規範” には頭が下がります。
“MAZDA” ブランド。 …確かに嗜好の点では多くの支持を得られないかもしれません。
日本古来の “野武士魂” が残っているようにも感じます。
“強み” の裏側には “弱み” がソッと忍び寄っているコトを熟知しているかのような企業です！
優等生に魅力を感じるコトの出来ない “ヤンチャ” な “小男” がココにいます !!
こう言い切った “CEO” が居ます。
10人の内１人でもウチのクルマじゃなきゃ駄目だと言う人の為のクルマ造りをしたい！ …と。
“MAZDA” の社長の言葉です !!
その言葉通りにマツダは取り組んでいると思います。
小生もコノ姿勢には共感します。
一貫してスポーティなクルマ造りをしていますよねッ！
多くの車種を必要としなく “個性” を重視しています。
製造コスト抑制を重視すれば共有部品が使える多様化に奔りがちとなるのは当然のコト。
しかし、決してソレをしない “規範” には頭が下がります。
“MAZDA” ブランド。 …確かに嗜好の点では多くの支持を得られないかもしれません。
日本古来の “野武士魂” が残っているようにも感じます。
“強み” の裏側には “弱み” がソッと忍び寄っているコトを熟知しているかのような企業です！
優等生に魅力を感じるコトの出来ない “ヤンチャ” な “小男” がココにいます !!
作り手の顔が見えるっていうのは非常に大切だと思います。それが見えて初めて好き嫌いを判断したいものです。
・・それ以前の物が増えてしまいましたよね。
私も多分古いタイプに分類される車好きですから、優等生なんて全然興味がありません。
でも、全部がマツダになる事もないかな、とも思っています。マイナー上等！って感じですかねえ・・。
…ゾクゾクするには至らずともワクワクするクルマに出逢いたいとの思いが小生の根底にあるのです！
仰るとおり、全部がマツダになる必要はありませんよねッ。
…同じ古いタイプのクルマ好きが、もう少し綴っていきます。