豪州ラリーを駆けぬけた “ダットサン富士号” です。
“みなとみらい21” を背景に撮影してみました。
富士号が生まれたトキ、このような “現代” を誰が想像出来たでしょう?
高速性能を向上させるため、エンジンは新開発の “OHV 1,000cc” を搭載。
フロントウインドゥに “カーブドガラス” を採用。
発売は、1,954年11月。 翌年8~9月に “桜号” とコンビで出場。
19日間、16,000kmを走破し “Aクラス” で優勝。
総合25位に輝いたマシンです。
車格は、3,860/1,466/1,535mm。 ホイールベースは、2,220mm。 車重は、925kg。
最高速度は、95km/h。 リーフリジットの脚を持ち、ブレーキはドラム式。
988ccで、出力=34ps/4,400rpm。 トルク=6.6kg/2,400rpm。
C型の直4、OHV のエンジンを搭載とありました。
“240Z” と同じように “痛々しい” 姿で展示してありました。
輝かしい “歴史” を飾って来た “名車” たち。
日産は今年、“GT-R” と言うマシンで近年遠ざかっていたモノを掴みに… !?
…富士号の傷を “癒す” 画像で締めくくります!
【備忘録】 九州地方を始め、日本各地で今年初めての黄砂が観測されました。
最後が五木ひろしだったら最高かも(笑)
ヨコハマ
黄昏~♪(笑)
…クルマも渋かったですよォ~!
あはは、五木ひろしと来ましたかァ~?
♪ヨコハ○~ タ●ハ●~ ホテルのォ~♪
…時々居るんですよねェ~! 窓辺で…。 (汗)
全然オンタイムでもないのですが何故か懐かしい。
熱かった時代がそう感じさせるんですかねえ。
赤(あずき)の色あいを実物で確かめてみたいと強く思った次第ですっ。
…クルマの渋さもさることながら、ボンネット!
銭湯にある富士山の絵と同じような絵が描かれていました !!
一度実車を観てください。
…保管先は伊勢原のテクニカルセンタだったかなァ~?