老人に大敵の熱射病を恐れながら富田に出向いたのは、大好きなライブハウスHideawayの4周年記念。ママのナイスなキャッチ“慣れれば近いハイダウェイ”も真の付く季節にはちょっと負ける(笑)。増してや今は真夏ならぬ魔夏！だし。ちょっと水分補給をし過ぎた様で、途中の公園トイレに寄る。入り口に封印がしてあり、溝を覗きこむとコンクリートが大きく裂けて中で崩れていた。先日の地震だな。高槻周辺は大きく揺れ、お店も中がグチャグチャになったという。
HIDEAWAY4周年ライブはクンチョウ(g/vo)、長岡忠治(g)、正木五朗(dr)、天野SHO(B/vo)、八木のぶお(harm/vo)の皆さん。5人編成なのだが、まずはQCというクンチョウさん・忠治さんのDuoでスタート。
そこにHarpの八木さんが加わる。SHOちゃんのベース弾き語りに最も合うHarpistだと思っている。ママ今度Duoも企画して(笑)
最後に五朗ちゃん、SHOちゃんというリズム部隊が加わり、カルテットが完成。この面子でやるってのはそうないと思う。確かメンバーも『初めて』と言っていた気がする。良くこれだけのベテランを集めたもんだ。
昨夜は京都で若手とやっていた忠さん。あれも聴きに行きたかった。一時体調を崩されたが、今は元気、元気。
クンチョウさんとはサウスからの長い付き合いだった五朗ちゃん。Low Lowsでもコンビを組んでおり、クンチョウさんに最も近いミュージシャンの一人。
演奏が乗ってきたら、一人立ってのプレイ、天野SHOちゃん。Hard Rockerの基本ですな。今回、八木さんのHarpがSHOちゃんの歌に絡まって最高という曲を何曲も聴けた。是非Duoもやってもらいたい。
「オッス、久しぶり」と言った僕に『あんた。最近全然ライブ来てくれへんやん』とドスの効いた返しをくれたエミちゃん。そもそもあんたのライブが少ないんや！(笑)。今年に入って3回しか知らんぞ、しかも1回は東京ですぜ。行けるか(笑)。たまたま遊びに来てた小林エミちゃんがステージに引っ張り出される。お蔭で、久しぶりに歌声を聴かせてもらった。やっぱり上手いな。
最後に恒例の撮影会。今更ながら４周年おめでとう！！Hideawayの看板娘？？お二人いつまでもお元気で。
