いつもリハからお邪魔するんだけど、家事をこなしていたら開店30分前。慌てて駆け付けたらもうリハ終わってた（笑）。何故リハから行くと言えば、SHOちゃんリハでやった曲を本番でやらないから･･･リハになってないしと言うと『一回やったらもうええやん』（笑）。客はその一回を聴きに来てますんや。
オープニングはビル=ウィザース“Ain't No Sunshine”。それからロバータ=フラックのヒット曲“Feel Like Makin' Love”、ブラインドフェイスの“Can't Find My Way Home”と続く。久しぶりにイーグルスの“Desperado”、レナード=コーエンの“Hallelujah”ブルースの定番“Nobody Knows You When You're Down and Out”、SHOちゃんにしては珍しい日本語の歌、下田逸郎さんの“早く抱いて”
1部の最後はYellowの主、マージのリクエストでドゥービーBros.の“Long Train Comin’” SHOちゃんの十八番だもんなぁ。アメリカの映画だととんでもない長さの列車が登場するが廻りは迷惑だろうな（笑）。映画だと、主人公か犯人が直前に踏切を渡り、長い列車で逃げ切るというパターンが多いので、ますます連結が長くなるのかもしれない。
2部になると、ここの半従業員？岡本タローちゃんやお弟子さんのはしぞうクンが入る。最初は結婚祝いに山田晴三さんから貰ったというカリンバで、ビートルズの“Let It Be”。結婚後、長い間壁を飾っていたのだが最近になってライブで使い出したそうだ。その内奥さんのSallyさんもステージに上がるかも？
続いてクラプトンの“Tears In Heaven”再びビートルズで“Here Comes The Sun”ここでタローちゃんが登場し、クラプトンの“Wonderful Tonight”はしぞうさんが入りベット=ミドラーの“The Rose” この曲はマージが上手いので引っ張り出して欲しかった（笑）
そのままキャロキンいえキャロル=キングの“Will You Love Me Tomorrow”、 クラプトンで有名だけどボー=ディドレイの作品“Before Accuse Me”、後も有名な曲ばかりなので作者は省略。“男が女を愛する時”“Honky Tonk Women”“(Sittin' on) The Dock of the Bay”で一応終了。 アンコールは“Every Breath You Take”～“Stand By Me”そしてまた“Every Breath”に戻りホントに終わる。
終って直ぐに女性が入ってきたので、もうチョイ早く来たらと憐みの目で見たら、なんと桑名晴チャン。もっと早よ来いよ！！（笑）折角のデュエットを聞き洩らしたじゃないか。････はい、僕の都合です。
