10月19日。この日は塩次伸ちゃんの命日である。ずっと河原町の都雅都雅で彼を偲びBlues Partyというイベントがあったのだが、残念ながら閉店してしまった。今年はないかと思っていたらRAGでやるという。毎回出演者が多かったのだが、今回は７０年からの京都音楽シーンを語ると言う事でやや少なめだが、強力な面子が集まった。
ステージには伸ちゃんの素敵な笑顔が飾られていた。花は伸ちゃんお薦めの山科の蕎麦屋さん“橘”のお母さんからのお供えだとか。オープニングの挨拶は堀尾さん
挨拶が終っていきなり師匠のユニット登場。妹尾隆一郎(Harp) 田中晴之(G)山田晴三(B)堀尾哲二(Ds)
MASA & Friends登場。マサ(Vo)有福珍(B)靜沢真紀(G) 堀尾哲二(Ds)。
曲の合間にコメンテーターによる、７０年代の音楽シーン回顧録。古い話を面白がるのは歳を食った証拠か？（笑）左は当時プロデュースしていたひでまろ(語り､G & Vo)さん。
↓ 真紀ちゃんを間近で聞く仲田耕実(Vo)さん。地方に行くとこーゆー怪しいお客さん多いのだが･･･コメンテーターとしてステージに残ったためこうなってしまった。
怪しい客じゃないところを歌で証明の仲田さん。仲田耕実& Friends。小川進(Ds)松本靖志(B) 篠原裕(G)団篤史(G)
勝手にメンバーの卒業した高校の教室でバンドの練習をして･･･と晴三さん。今なら警察呼ばれてると思う（笑）
客席をふと見ると遠くの方にラティーノのマスター川端さんが。また店サボって･･･アッコチャーン、大将ここやでぇ～（笑）
通常は撮影禁止のRAG。前もって店長の松尾さんに撮影許可を求めると･･･これ付けて。私Pressじゃないんですが（笑）
では、長くなったのでその２に続く
※順番に読んでもらうため日付はダミーです。(実際は19日）
