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再度の守山詣で

昔、南草津にマスタッシュというライブハウスがあった。オーナーが音楽好きな人で、素晴らしい演奏家を地元に紹介するという熱意に溢れた店だったが、惜しくも2005年、閉店になったそうだ。ここが家から行く東の果てだったのだがもう三駅(新快速で二駅)東へ記録を更新してしまった(笑)。

守山のBlueというお店がFridgeと天野SHOさんのJointを企画してくれた。一回目が素晴らしかったので、2月の二回目に行こうとしていたら・・・大雪で中止に。今回は仕切り直しの二回目。前回にはなかったトモちゃんのバンド、殊更(いまさら・・・じゃなく、ことさら)がO.Aで出演したので、まずはこの写真から。



トモちゃんの歌と生足(素足でなくここはやっぱり生ですな)は初めてのワタシ・・・どっちも良かった(笑)。多分全曲オリジナル。バックはかなり年上と見た(爆)。タイコのお母さん?がもの凄い迫力。終ると直ぐFridgeの準備に入る。ちょっとFridgeの演奏は少な目。まずは堀尾さんをUPした。



全員UPはスペース的に無理なので、代表として夏向きにバッサリやったフクチンを上げておく(笑)。



そしてShoちゃんの番になり、最初はソロで。



クラプトンのHolly Motherを始めに、ドゥービーのLong Train Runnin'までの数曲が一気に進む。



そしてFridgeのメンバー、一人一人とDuo。まずはツインベースでスタートした。フクチンとレオン=ラッセルの“A Song for You”。Shoちゃんのテューンがアコベと絡まって、実にいい感じ。



堀尾さんは遼天工房のカホンを持ち込む。ジミヘンの“Fire”ホントにカホンが燃え出すかと思う程の熱演だった。さすが天西(Shoちゃんと西野さんのRockユニット)の初代ドラマーだな。



真紀ちゃんとはボ=ディドレィの“Before you accuse me”を。『俺を非難する前に、オノレの人生も見直せよ』という都知事の舛添クン辺りが歌いたそうなBluesなのだが、これをカッコよく歌ってくれた。



Duoの最後はサカチーとキャロル=キングの"Will You Love Me Tomorrow" これが絶妙のハモりなんだな。



最後は全員でWarの"The Cisco Kid"を演奏し、その後アンコールで幕を閉じる。そう、ここBlueには本当の幕があるのだ(笑)。最後の締めは真紀ちゃんにしておくかな。この日のBest Shotだと思う。

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