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近くでTwins

在職中は24歳からずっと関西を離れ暮らしてきた。妹尾師匠や塩次伸ちゃんが京都でよく双子のミュージシャンと演奏していたのは知っていたが、東京で彼ら小竹兄弟の演奏を聴いたのは7年前にQunchoさんが率いるStompsのライブだったと思う。確か荻窪のRoosterだったと思うが、あってるかな?(笑)

この小竹Twinsも京都だけに留まらず、アチコチで聴けるようになった。有難いことである。今夜は伊丹にあるBar“Fool’s Paradise”でのライブだった。別に小竹兄弟を呼んだからこの名前になった訳では無く、Soul好きのマスターのことSam Cookeのナンバーから採ったんじゃないかな。今度聞いてみよう。昼間はエフと言う名のカレー屋さんをマスターの奥さんがやっている。

今回、TwinsのHPには20:00開場、21:00開演とあった。おっそー(笑)。ただここは常連さんばっかりなんで早めに席を確保しないと後が辛い。確かOpenは19時だったと出かけたら・・・閉まってる(笑)。仕方ないので横のマクドで時間潰すことに。



20時丁度に店の前にいると、マスターが出てきて入れてくれた。店の中は誰もおらず、小竹君達も食事に出ているという。取り敢えず名物のカレーをお願いした。たまに昼間食べに来るんだけど、スジ肉の入った辛口のカレーで美味しいんだな。 



手前のニット帽が弟の親(ちかし)クン。兄貴の直(ただし)クンはマイクで顔が隠れてしまった。ま、二人とも同じ顔なんで(笑)以前はSoulナンバーが多かったけど最近はオリジナルも増えた。TwinsのCDは何枚も出ている上に、Soloまでお互いに出しているのでストックは充分だ。



↑ ギターマイク付は直クン。エビスの瓶で作ったというボトルネックを披露してくれた。エッセイスト?の魚柄 仁之助(うおつか じんのすけ)氏は若い頃、自分の中古楽器屋でガラスのボトルネックを売っていたが、只で拾ってきた瓶で作ったものをわざわざ遠くから買いに来る客がいて驚いたそうだ。まぁギタリストなら自分で作れだな。



2部は気合を入れて半袖になった親クン(笑)。常連ばっかりのライブなんで和気藹々・・・一部ウルサイ(笑)。演奏で騒ぐのはいいけど、大声で酔っ払いの会話『せやからワシゆーたってん』は止めよう。コメディアンのなおゆきさんが居たらネタにされてるゾ(笑)。せめて“パパとママの歌”くらいは静かに聴こうな。



0時に近付く頃、演奏者も勝手なことをやり出して・・・いじった客をステージに上げる(笑)。一応0時前に最後の曲が終わったのだが、その後アンコールが延々と続く。客は皆近所なんで怖くもないし・・・あ、僕もバイクなんで問題無しね。唯一の問題は飲めなかった事だな(笑)

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