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日比谷ブルースカーニバル(その1

書こう書こうと思ってるうちにもう翌週になってしまった。22日の朝、目を覚ますと雨音が・・・アチャー、テルテルぼーずは効かんかったんや。ま、普段の行いがわるいからなぁ(笑)。しかし、シャワーを浴びるころになると止んでしまった。やったー、このまま大人しくしとれよ、雨雲くん。

一刻も早くと日比谷に着くがまだ12時。そう敵は本能寺、早く行ったのは日比谷茶廊でブランチをするため。少しではあるが日が差してきた。ここの事は前に書いたことがあるが、ぼーずお気に入りのオープンカフェ。ビールの種類が多いのがいい。夏には小麦のバイツェンビーアが合う。最近は店の人も覚えていてくれ、頼まなくてもちゃんとレモンが入っている。からっとしたドイツの夏だけでなく日本にもぴったりだと思う。

ここで飯の後、文庫本を読みながらだらだらと過ごす時間が楽しい。屋外なので葉巻に火をつけるとゆったりと時間が流れていく。嫌煙派の方々、許されよ。ぼーずは煙を吸っているのではありません。時間を吸って香りを楽しんでいるのです。(ホンマかい?)コーン入りは恥ずかしいので、こっそりと小鉢に入れてもらったソフトクリームを平らげると、あっとゆーまに3時過ぎ。

席は後ろから4番目というトイレの近い年寄りには絶好の席・・・くそー、ステージが遠い。突然ハープのソロが喧騒を破った。司会の後藤ゆうぞうさん、その後から真紀ちゃん登場。真紀ちゃんここではカメリヤ=マキと名乗っている。初めてこの名を聞いたときは星占いのオバハンと間違えて妹尾師匠に聞いてしまった。師匠曰く『そりゃなんぼなんでも別人やろ』。黒のワンピースがなかなかセクシーでマキチャーンの掛け声も多い。東京ならアイドル路線もありか(笑)。

まずはマダムギター長見順さん。女性トリオで登場。タイコが迫力、いえ音のことですよ。見た目じゃないからね。この女性、確か長見さんのバンドで『筆おろし』とゆー、とんでもない名前の別バンド(判らん人は辞書を引いてね。あ。載ってないかも)でも一緒にやってた人だと思う。

演歌のアレンジもあって楽しいのだけど、個人的には長見さんはおやぢに混じって欲しい。Jirokichi30周年、師匠達とのセッションは最高だった。これを聞いているので、ちょっと当て外れだったかな。

もうチョイここへ続く
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