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贖罪と反省の日々

たまに会社で『贖いの日々』という小冊子が回覧される。交通事故の加害者による反省の書であり、これを読むとしみじみ酔っぱらい運転はしてはならないと思わされる。が、痛い目に合わなければ気付かないのが人間、とも思えてくる。

そう、またやってしまったのだ、デニス=ロッドマンを凌ぐと自負していたリバウンド王が復活。おっかないねーちゃんセンセの効果もあり、我が体重は多少の増減はあるも、平均は常に右腰下がり??に減っていたのだが・・・。

歓送迎会、還暦パーティー、に加えて帰省がイカンかった。しかし、故郷の食いもんってなんであんなに美味いんだろ。帰ったらまずはここ、元町 蛸の壺。



三宮高架下のOS。由緒正しい立ち飲み串カツ屋。無論ソースの二度浸け禁止。



外飲みの高カロリーを避けようと魚屋に行くと、毒針付き背鰭を切り取られたオコゼが切なげにクネっていたので不憫に思い、成仏してもらった。やっぱ薄造りやなぁ。



余ったアラは勿論お持ち帰り。湯引きにしてから・・・



赤だし仕立てにしてみた。吸い口は軸三つ葉をぎっしりと。上から山椒を振る。ウンめぇ~!!



ここで止めれば良かったのだが、やはり日本人は米でしめたい。



ここはなんと回転寿司なんですな。廻されると寿司が乾くので、僕は持ち帰ることが多い。これを一皿百円にしてくれたら文句ないのにな~(笑)。

しかし、反省の色が無いなぁ。これでは贖罪ならぬ食材の日々ではないか。しかも、反省せずに反芻してるし(笑)。言うならば『食材と反芻の日々』か。モーっでなく、うーん・・・ウシ並みに反芻でデブったらどーしょー?食い直しでデブる位アホらしいことは無いし。

もっとも先日インドに駐在になった友人N島氏の話では、飼い主のいない痩せた牛がその辺をウロウロしているそうだ。痩せた牛なぁ。食われることもなくて安心だし、餌ももらえるかも。せめてこのノラ牛を見習うことにしよう。では、ダイエット再開!!!
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