今年度も新型コロナウイルスの脅威に晒されながらの生活が続いています。
当施設も昨年10月に入居者9名の方が新型コロナウイルスに罹患し、施設内で療養をされました。
その際に、いろいろと助言をいただいた東大阪市保健所の感染症対策チームの方より、ガウンテクニックの研修をしていただけることになり、令和6年1月17日に当施設内で実技を交えた研修をしていただきました。
参加した職員は、全員実際にガウンの着脱をして復習の機会となりました。
今後もまだまだ油断はできませんが、早期に発見して早期に蔓延防止に努めます。