ボルトを取ったナツ。

バスケットボール・ジャーナリストのyotaこと小永吉陽子さんのブログに、功労賞授与式後の３人のコメントが載っていました。


詳しくはあちらの本文を読んでもらうとしますが、３人ともそれぞれシーズン中に引退を考えていたとのこと。ですから、今シーズン(05-06)の結果で決めていたわけではないようです。


ナツさんに関しては、３年前に怪我をしたすねの骨折の際に埋めたボルトを抜く手術をしてリハビリ中、そして客室乗務員に専念するそうです。


マッキーこと江口さんはアシックスに就職しバスケットに関わった仕事をし、マリこと紺野さんは第２の人生を６月からパートナーとともに歩むことになったとのことです。


皆さん、いろんな思いを抱えながらプレイしていたのですね。目の前の試合に向かいながら・・・。


バスケットを好きでいるためにバスケットから離れるんでしょうね。したくなったらどの世界でもいいので、やってほしいなと思います。たとえどれだけ時が過ぎたとしても。


３人とも、お疲れ様でした。