🍀🍀いい言葉🍀🍀
1000年に1度の大震災の中でも、季節🌱🌸は確実にめぐっていきます。
天は無常(むじょう)無自性(むじせい)
天☀️は一刻の休みもなく常に変化⚡️しています。
そして、その天の働きは、善悪といった
人間の価値基準🌸をはるかに超えています。
まさに無自性🎵です。
その無常無自性の天の下に、
幾多の天変地異⚡️😳を体験しながら人類は生きてきましたし、
いまも生きています。💕
この言葉🍀は、私が古い手帳に記していた言葉です。
この手帳にはこの言葉🍀のあとに、
「私は一所懸命💓」という言葉が付されています。
「天は無常無自性、私は一所懸命」
無常無自性の天☀️は、私たち人間の意思ではどうにもならない世界🌏です。
その中で私たち人間🍀はただ一所懸命💓にいければよい、ということです。
ただ一所懸命に生きることだけは
人間の意思でできる✊、ということです。
これは、人間が生きる極意☀️を説いた言葉🌟だと思います。
かく生きたいものと私自身は念じています。
さて、
今回は最近出会って心💓に響いた言葉🍀を2、3紹介します。
「歳と共に人間の佳境🌸に入るのが本当である」
安岡正弘先生の言葉🍀です。
先日、大阪で70歳の女性にこの言葉を紹介したら、ものすごく感動💕されていました。
別に説明はいらないでしょう。
ある程度の人生🍀を経てこなければ、この言葉の意味は理解できないかもしれません。😄☀️
人生は歳をとるごとに、その心境が佳境🌸に入っていくような生き方をしたいものです。
「窮途(きゅうと)の光景 歴(べ)ざるべからず
病中の趣味 嘗(な)めざるべからず」
人間、一人前になるには、人生行路🚢の窮(くる)しみも経験🌸せねばならぬもの。
また、病中🏥の味わいも嘗(な)めねばならぬものだ。
実に深い言葉🍀です。
人生には意に添わぬこともたくさん起こります。😵
しかし、こういう言葉を知っていると、
その意に添わぬことこそが自分の人間形成🌸の礎✊となる、
という視点👀が生まれ、艱難辛苦に対しても臨む姿勢🌟が変わってきます。
先人の言は、私たちを正気に導いてくれます。
最後に松下幸之助氏の言葉。
「人間は若いときの心がけいかんによって、
ずいぶんと差が出るものだ」
経営の達人の言葉🍀は奥義🌸をついてシンプルです。
(「生きる力になる言葉」より)