にうすと日常について考えてみた

ニュースと日々思った事をつらつらと書き綴ってみました

ヒロミ木下都議の辞職会見に失望違反→無免許→事故のスパイラルに「そういう人だからこういう…

2021-11-24 01:08:37 | Weblog
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20211123-0142

もっと粘るかと思いましたが、小池都知事の説得により事故の後始末を優先すると言う名目でキノシタさんは議員のイスから降りる決断をしたみたいです。
で、事故の詳細というのが捜査途中ということで説明を拒否しているらしいのですが、東スポによる被害者証言は以下の通りみたいです。

『右折しようとしていた木下氏の運転する車が、信号が青になっても動かなかったため、後方にいた被害者男性の車がクラクションを鳴らしたところ、木下氏の車が突如バックし、衝突した。
 ここまではこれまでも判明していた内容だったが、驚くべきはその後の木下氏が取った行動だ。
 木下氏は車を急発信させ、当初の右折ではなく直進。被害男性がクラクションを鳴らして、追いかけ、200メートル先でようやく木下氏の車を停止させたという。「なんで逃げたのか?」と問い詰めたが、木下氏は「逃げていない」と平然と言いのけたという。』



おいおいおい、ひょっとしてヤバい人?
・・・・いや、今までの行動が常軌を逸していたのでフツーの人でない事は予想しましたが、日常生活をおくるのも支障があるレベルでは?
確かにクルマの免許は再取得しない方がいいし、車の運転やめた方がいいよ。
少なくともこんな人に公道走って欲しくありませんガネ。

事故は不起訴になったみたいですが、悪質な無免許運転に対しては在宅起訴されたみたいだし、裁判やら後始末が終わったら、また選挙出るつもりなのかな?

キノシタさん?



木下都議“体調悪化”で欠席…「辞職して治療専念を」呆れ声

2021-11-20 13:17:59 | Weblog
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/jisin/nation/jisin-https_jisin.jp_p_2038153

選挙活動中に無免許運転でジンシン事故をおこし、素知らぬ顔で当選。
そのまま議員の椅子に居座り続けるわりに、物理的な議員のイスに座ることのない都議会議員がいるそうです。
余程の想定外だったらしく来年の7月まで議員資格を剥奪する手段がなく、当選1年後のリコールもハードルが高過ぎて本当に出来るかどうかはわからないらしいです。
ここで何を言っても何の足しにもならないので、歌います。
森のクマさんのメロディーで、脳内再生して下さい。

♪ あるぅ日 (あるぅ日)
 キノシタさん (キノシタさん)
 無免許で (無免許で)
 事故った (捕まった)
 免停5回目の〜 違反常習者〜

 トミンの (トミンの)
 言うことにゃ (言うことにゃ)
 キノシタさん (キノシタさん)
 お辞めなさい (辞めやがれ)
 議員ほぉーおーしゅーはぁ〜
 月額100マンえーん(´;Д;`)
 
 ところが (ところが)
 キノシタさん (キノシタさん)
 逃げまくり (逃げまくり)
 雲隠れ (かくれんぼ)
 スタコラサッサーサーのサー
 スタコラサッサーサーのサー

 キノシタさん (キノシタさん)
 お辞めなさい (お辞めなさい)
 議会も (議会も)
 勧告だ (2回も)
 都民ファ除名され〜
 政党立ち上げた〜

 当選後 (4ヶ月)
 初登庁 (シブシブ)
 赤い服 (ふとましい)
 目立った (場違い)
 車の運転止めるので
 議員辞〜め〜へ〜ん〜で〜 ♪

2022.1.26追記
初公判の記事によると免停は4回目だそうです。
また議員報酬は81万7600円/月+政務活動費50万円/月だそうです。
語呂的に「初登庁」と歌っておりますが、再選なので正しい意味での初登庁ではありません。
訂正してお詫びします。
m(_ _)m

「なぜいじめでないという判断に」旭川中2死亡、母が感じた理不尽

2021-11-13 18:56:07 | Weblog
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASPC66RLDPC6UTIL00H

旭川市で起きた痛ましい事故、実は事件。
14歳の女の子が自ら尊い命を絶ってしまいました。

色々な情報が錯綜しておりますが、一貫しているのは学校や教育委員がイジメを否定している事。
このことに対してネットでは旭川市全体を修羅の国であるかの様な書き込みをし、旭川市民も恥ずかしいと言っているみたいです。

誰が良くて、誰が悪いか、何が元凶なのか?
喧々諤諤するのはまとまらないし情報も無いので想像の域を出ません。
なので私の知っている限りの情報を元に、私の意見を以下に述べます。

まず、学校の先生方。
彼らはまごう事なき公務員です。
生徒の受けや保護者からの評価は出世に響きません。
苦情はしょっちゅうある事なのであまり影響ありません。
大切なのは市の教育局が定めた指針を守る事。
そしてその命令(指針)の中には「イジメを無くそう」という文言が必ず存在します。
でもですね、学校の先生方にそんな力は無いのです。

イジメの早期発見、つまり警備員としての役割はマンパワー的にほぼ不可能。
特定の生徒、イジメの加害者生徒と被害者生徒の行動を把握する事は、30人以上いる生徒・児童の行動を全て把握する事と等価なのです。
何よりイジメは陰でコソコソと行われます。

イジメの相談に対して犯人を特定する事、つまり警察としての役割は分厚い個人情報保護の壁に遮られるためほぼ不可能。
特定したからと言ってその父兄が素直に認めるかは分からないし、下手したらその手続きにクレームすら入りかねません。

イジメの加害者生徒に処分を与える事、つまり裁判官としての役割は、おそらく上からのお達しにより禁じられています。
誤認逮捕の可能性、量刑の妥当性、証拠の確からしさ、全てが不足しており、公平を旨とする公務員にとってものすごく難しい事です。

要するに、今の先生方はイジメを解決する能力も権限も、時間すらも与えられておりません。
でも、保護者からのクレームは無視できても、教育局の命令は絶対です。
イジメは無くさなければなりません。
ではどうするか?

イジメを無かったことにするのです。


まず、記録に残さない。
何事もなあなあで済ませる。
イジメ被害の相談をされても、決して肯定しない。
解決を後回しにすれば(ほとんどの場合)、時間が解決する。
ちなみに学校の記録や資料の保管期限が1年なのだそうです。
なので、公文書の公開請求しても期限が過ぎて破棄したと、却下します。
そうこうしているうちに人事異動で担任だった先生も校長も学校を離れます。

その間いじめ被害を受けた生徒や保護者は強い意志を持って抗議し続ける事が出来るのか?
同級生から証言を獲ようとしても、子供の記憶はものすごい勢いで風化していきます。
結局のところ、大抵のイジメ問題は無かったことにされ、日の目を見る事は無いのです。
旭川の場合、痛ましい事件に遭った女子生徒の身内の方が妥協を許さない姿勢で望んだ結果、教育現場の負の部分が露見し、全国区で叩かれる結果になったのだと思います。

決して旭川だけの問題ではないと思うのですよ。

眞子さん結婚「第三者が批判するのは狂っている」「グロテスクな事態だが仕方ない」弁護士たち…

2021-11-06 11:48:50 | Weblog
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/bengoshi/nation/bengoshi-topics-13750

まずは、小室圭さん、眞子さま、ご結婚おめでとうございます。
大変ではありますが、一日も早く心の平穏を取り戻されて、末永くお幸せに。

女性週刊誌や一部ワイドショー関係で盛り上がっていた、小室さんに関するスキャンダル(?)報道ですが、私的には違和感しかなく、ある意味気味が悪い。

何が違和感かというと、小室さん本人ではなく小室さんのお母さんの金銭的な問題である事。
金銭トラブルを抱えた身内がいたら問題になるなんて言ったら、私なんぞ一切皇室に関わる事は禁じられるだろうな。
まあ、そんな事はないから他人事でいられるのですが・・・・

有名人税なんて言葉があるけど、少し行き過ぎているような気がします。
マスコミの世界に幾つかの暗黙の了解みたいなものがあり、その一つに「菊タブー」と言われる不可侵領域があると聞いています。
要は皇室関連の報道には一定の制約が掛かるのだけど、一方で皇室報道は視聴率や発行部数を稼げる黄金のコンテンツでもあります。
そんなマスコミにとって一般人の小室さんは美味しい餌食に写ったのか?
何せ宮内庁は圭さんを決して庇わない。
(眞子さまのご報告を思い返してみると、宮内庁は味方にならないことを最初から知っていたのでは?)

反撃も来ないし、法的報復が来る可能性も低い。
それをしたら結婚そのものが延々と延期になるか、破局するしかなくなるのだから。
金銭の授受が事実ならある程度勝算は稼げる。
泥沼化したらそれはそれで勝利。
ロス疑惑の時みたいに長く搾り取れば万々歳!

・・・・なんて週刊誌の編集デスクの様子が目に浮かびます。

自民が単独過半数確保、首相の勝敗ライン超え維新は一気に3倍増へ

2021-11-05 10:25:53 | Weblog
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASPB07WW3PB0UTFK00D

今更ですが10月31日、灼熱のハロウィーン・・・ではなく衆議院選挙。
私も投票へ行ってきました。

結果は周知の通り。
自民党は議席は減らしたものの過半数を獲り、公明党と合わせれば安定多数。
完勝とはいえませんが、事実上の勝利。
野党連合は軒並み数を減らして、増えたのは維新のみ。
つまり大敗北。

何故そうなったか?
事前予想で自民苦戦を行っていたマスコミ関係の専門家と言われる人たちが、結果論バリバリで解説しておりますね。

前回の選挙から4年、その間・・・というよりこの2年間は前代未聞の国難とも言える最悪な事態を迎えました。
マスコミは政府がどーのこーのと批判はすれども、褒めることは滅多にしません。
感染拡大防止を第一に考えればロックダウン並みの強制力を要求するし、経済を最優先すれば、居酒屋の苦境を伝えて人流緩和を訴え、ワクチン接種のスピードが遅いとスガ前首相のせいだと言ってました。

でも、感染拡大や病床の状況を見ながら経済を活かしつつ、感染拡大には各省庁が全力挙げて努力してきたことはあまり表に出ません。
ワクチン外交はこれ以上ない成功だったと思いますし、首相自らファイザーのトップと面談して確保してきました。
日本人の大半に効果の高いファイザーかモデルナを行き渡らせたわけです。

接種のスピードが遅いと非難されてましたが、中国製やロシア製のワクチン接種を合わせたワクチン接種率の比較は意味はありません。
先進国と言われる国のうち、ファイザー社のあるアメリカ、アストラゼネカ社やモデルナ社のあるEUが優先されることは当たり前。
日本の感染者数はこれらの国に比べて圧倒的に少ないから後回しにする事はむしろ理にかなっています。

セカンドグループの中で最優先にワクチンを行き渡らせるために、開発段階から多額の出資と引き換えに、数を確保したのは正にファインプレー。
意図していたかは分かりませんが、オリンピック開催にかこつけてワクチンを確保した感も否定できません。

今現在の高い摂取率は、決して楽に得られたものではないわけです。
それだけではなく、苦しい時にアストラゼネカをアジア各国に提供することで先進国としての責務と、心からの感謝を得られた事は正にプライスレス、外交とはかくあるべきです。

日本の総力を上げての対策の結果、今の不可思議とも思える感染者数の減少を迎えて、ふと振り返ると・・・・

野党さん、この間何してたの?

・・・・となるわけで、非難ばかりしていないで、大切な議題を邪魔するばかりでなく、政局以外で対立する事は出来ないのか?
私からすれば今の野党が勝てるストーリーこそが見つからないのです。