Xperia1iiで撮ってみた

花鳥風月をXperia1iiで撮ってみた

カルガモ親子を撮りに行ってみた

2021-05-30 18:10:39 | 日記
昨日は仕事を13時きっかりに終え、アル・プラザ金沢に行きました。北國新聞、北陸中日新聞にカルガモ親子のことが書かれてあったからです。本当は職場のライブラリーセンター(図書館)前の池にも現れるのですが、今年はまだです。

































たくさんの人に囲まれてもお母さんは安心して子供を好きにさせてます。

ツバメも天敵から身を護るため、人間の生活にとけこむんだそうです。

それでは。

白山市指定天然記念物「竹松海岸はまなす群生地」に行ってみた

2021-05-30 17:09:09 | 日記
安宅住吉神社の次は白山市の天然記念物「竹松海岸はまなす群生地」に向かいました。
以前も書きましたが、海はちょっと苦手です。





ちゃんと遊歩道もありました。













最近は海風が強いためか花も少なくなってきているとか。




群生地の丘からの眺めがよかったのでテトラポットの波しぶきも撮ってみました。



小松の安宅住吉神社にトベラの花を撮りに行ってみた

2021-05-30 16:51:37 | 日記
今朝の北國新聞に小松の安宅住吉神社の「トベラ2千本甘い香り」の記事があったので、行ってみました。


安宅神社は初めて。



これが2千本。想像を絶します。






トベラもよかったのですが、安宅住吉神社そのものが良かったですね。


タブノキをアプリで調べるとやはり神社に多いそうです。







格式が高いです。



面白いのでシャッタスピード優先モードで撮りました。







クロミグワもたわわに。



イボタノキもかわいい花を咲かせていました。

安宅住吉神社のすぐそばには安宅の関がありました。





これによると富樫・弁慶像は歌舞伎で有名な七代目松本幸四郎と二代目市川左団次をモデルにしているそうです。へえ〜ですね。



境内には弁慶の逆植えの松や、


勧進帳を読む弁慶像もありました。

ちょっと感動したのは、こちらは


与謝野晶子の歌碑「松たてる安宅の沙丘その中に清きは文治三年の関」。

中田紅果の歌碑は、

「落ちて行く主従を偲ぶ松しぐれ」

松林のしぐれが涙にみえた、とういうことでしょうか。




森山啓氏の文の碑もありました。
++
かられは永劫止むこともないような潮騒と松風の音に包まれ、ふれあう手さへ全身に燃え上るもののために震えた。「遠方の人」より
++

昭和16年に奥様のふるさと、小松に移住し、その風土を愛されたそうです。

シャリンバイの香り。そしてトベラの香りに満ちた林を歩くと清々しい気持ちになりました。

セイヨウコウホネとハスの花

2021-05-29 23:49:00 | 日記
アル・プラザ金沢でカルガモの親子を撮りに行ったあと兼六園・金沢城公園に行きました。
順番は逆ですが、最初に兼六園・金沢城公園について書きます。


兼六園自体はコロナ禍のなか閉園していますが、こちらの放生池は兼六園の外にあるので観ることができます。


セイヨウコウホネというそうです。










風のせいでしょうか、水の動きもおもしろいですね。



ハクチョウゲも咲いていました。
とてもちっちゃい花ですが、綺麗です。

ツツジと金沢城。















まるでバス停のトトロのようです。

撮ってみてわかるおもしろさってありますよね。
それでは。










まるでアンティークのランプ。木場潟でユリノキの花をとってみた

2021-05-23 18:38:46 | 日記
今日最初に向かったのは木場潟公園でした。
北國新聞でユリノキに花が咲いたことが紹介されていたからです。

場所は中央園地と書かれてありましたが、広大な公園。長靴姿で2周しましたがわかりません。

途中、バテながらヤマボウシも撮りましたが。

途方に暮れインフォメーションセンターの受付で聴くと、係の方がわざわざ廊下まで出て、親切に教えていただきました。

芝生に4本の木があって、交互に咲くのだそうです。

ありがとうございました。


こんなに大きかったのですね。

ちょうどお日様がでていたので、アンティークのランプのようでした。





面白かったです、これは。
2周まわったかいがありました。

今まで意識しなかったたけで、いろんな花があるんですね。



花そのものには好き嫌いがあるかもしれませんが。

花がアンティークランプに似ている、というよりも、花をモチーフにデザインしている、と言ったほうが正確なのかもしれません。

工学でも生物模倣は面白い分野です。

蓮の葉の表面を真似ると、傘やスポーツウエアなどに撥水機能をもたせることができます。
新幹線のパンタグラフの風切り音防止用の羽はフクロウの羽を応用しています。
フクロウは風切音をさせずに獲物まで飛んでいくんですね。

以前NHKの「超絶 凄ワザ!」で勤め先の先生が20mの狭いトンネルを紙飛行機で最後まで飛ばせるか、という回に出演を依頼されたとき、日本紙飛行機協会の方が「これは不可能です」と言われる中、20mを飛行させたという伝説があるのですが、これはトンボの羽を模擬したものでした。火星で飛ばす飛行機はてんとう虫のような昆虫を参考にして研究されています。

それでは。