ども。
約束通り、富士登山日記(主に写真)書きます。
大作です。
先週の金曜の夜出発で、土曜の昼過ぎにかけて登ってきましたよ。日本一の山に。
金曜日は(余っている?)お休みをもらって昼過ぎから仮眠。
徹夜で登り続けることになるのでしっかり寝とかないとね。寝不足は高山病の原因にもなっちゃうし。
昼の間降り続いた大雨から一変してよい天気。
今回のパーティーは会社の先輩、同期2名と自分あわせて4人。
だいたい3時くらいに先輩のベンツで五合目(標高2400m)到着。
最高の星空に迎えられました…。
2年前、アンデスで見た星空と同じくらい、いや、今までで最高かも。
登る前からいきなり感動させられました…。
星雲とかも簡単に見れちゃうくらい満天の星空だったです★
4時くらいから登山開始。
五合目で冬の寒さ。真っ暗だからヘッドライト装備。
富士登山道って、予想はしてたけどけっこうゴツゴツしてんのね。
富士宮口からの登山ってこともあって、傾斜はかなり急です。
5時過ぎくらい。
六~七合目付近でご来光!空の色がすごい。。。
写真行きます。
ご来光前
どんどん空の色が変わっていく
ご来光 その1
ご来光 その2
影
美しき山肌
美しき空
そしてここまで日が昇っちゃえば後は最高の青空です
どうすか、これ。
こんな景色に出会えるんすよ。日本で。
感動。
新七合目(3030m)~八合目(3410m)付近。
でもこの辺りから、メンバに高山病の兆候が。
だんだん足取りが重く、ペースがゆっくりになります。
でもこんな景色に支えられつつ、登り続けます。
ホントきれい
八合目
座ったとたん眠りに落ちる先輩…
山小屋は9月になるともうほとんど閉まってます。
山小屋付近で休憩して、ひたすら登り続けます。
かなりストイックっすね。この辺りまで来ると口数も減るし、ただ黙々とって感じ。
八~九合五勺(3550m)まで。
もうすっかり雲の上。
こんな感じのトコ登ります
すごくね?これ
景色はもうそれは素晴らしいです。
頂上まで
もうちょい!
最後の難関「馬の背」
そして…
登頂!!!
富士山測候所にある、
日本最高峰富士山剣ヶ峰(標高3776m)!
あんま時間覚えてないけど、11~12時くらいかな。
辛かったよー…。ホントに。
でも登り終えたら最高の気分。
日本一高いところから、日本一最高の景色を見ました。
正に雲の上
火口
火山なんだよねぇ…
素晴らしい眺望
「日本にこんなところがあるのか」
って感じ。
つい海外に目を向けがちでしたが、改めて日本、そして富士山の偉大さを知りました。
しかーし、登ったからには降りなければ…。
足にグッとくる下山が始まります。
この下山がねぇ、また辛い…。
登りは心肺への負担だったけど、下りは足への負担が半端ないです。
ちょっと踏み外すと、ぐねります。滑り落ちます。
とは言いつつ3時間ちょいの行程を終え、無事下山。
下から見るとあらためて偉大な富士山
ほんとにねぇ、半端な気持ちで登ると痛い目見ます。
全行程、約10時間強、空気の薄い中歩きっぱなしです。
ホント過酷だったけど、素晴らしい天気、景色と仲間に救われました。
でも、まだ登ったことない人は、人生で一度は経験することをお勧めします。
興味を持った方は、こんなサイトとか参考に、計画してみてはいかがでしょう。
ただし、とても過酷です。
体調と天気が万全なときじゃないと、きっと辛いです。
でもとにかく、
最高の経験でした。
来年は、もうちょい低い山に登ろう。。。
下山後は、会社が法人契約している強羅(箱根)の温泉宿へ。
これがないとね~やっぱ。
温泉⇒ビール⇒マッサージ⇒ビール⇒メシ⇒
の後は、ちょっと語って一気に寝ました…。死んだかのように。
箱根はよいね。
オジサン旅先ではけっこう早起きなので、朝から庭を眺めながらまったり。
部屋から見た緑
そして朝の露天風呂へ。
幸せですな。
その日(日曜日)はもうサクっと帰ります。
頑張ったご褒美にウマイもん食おうということで、恒例の茅ヶ崎 えぼしへ。
波乗りの後とかでもよく来るんだよね。
湘南のお空
まぐろトロ炙りごはんと、あさりの味噌汁
↑言わずもがな、んまかったですぞ。
ヒサビサにものすごく充実した週末でした。
というか写真ばっかで内容のない、ダラダラしたblogにお付き合い頂きありがとうございます。
でわ~★
約束通り、富士登山日記(主に写真)書きます。
大作です。
先週の金曜の夜出発で、土曜の昼過ぎにかけて登ってきましたよ。日本一の山に。
金曜日は(余っている?)お休みをもらって昼過ぎから仮眠。
徹夜で登り続けることになるのでしっかり寝とかないとね。寝不足は高山病の原因にもなっちゃうし。
昼の間降り続いた大雨から一変してよい天気。
今回のパーティーは会社の先輩、同期2名と自分あわせて4人。
だいたい3時くらいに先輩のベンツで五合目(標高2400m)到着。
最高の星空に迎えられました…。
2年前、アンデスで見た星空と同じくらい、いや、今までで最高かも。
登る前からいきなり感動させられました…。
星雲とかも簡単に見れちゃうくらい満天の星空だったです★
4時くらいから登山開始。
五合目で冬の寒さ。真っ暗だからヘッドライト装備。
富士登山道って、予想はしてたけどけっこうゴツゴツしてんのね。
富士宮口からの登山ってこともあって、傾斜はかなり急です。
5時過ぎくらい。
六~七合目付近でご来光!空の色がすごい。。。
写真行きます。
ご来光前
どんどん空の色が変わっていく
ご来光 その1
ご来光 その2
影
美しき山肌
美しき空
そしてここまで日が昇っちゃえば後は最高の青空です
どうすか、これ。
こんな景色に出会えるんすよ。日本で。
感動。
新七合目(3030m)~八合目(3410m)付近。
でもこの辺りから、メンバに高山病の兆候が。
だんだん足取りが重く、ペースがゆっくりになります。
でもこんな景色に支えられつつ、登り続けます。
ホントきれい
八合目
座ったとたん眠りに落ちる先輩…
山小屋は9月になるともうほとんど閉まってます。
山小屋付近で休憩して、ひたすら登り続けます。
かなりストイックっすね。この辺りまで来ると口数も減るし、ただ黙々とって感じ。
八~九合五勺(3550m)まで。
もうすっかり雲の上。
こんな感じのトコ登ります
すごくね?これ
景色はもうそれは素晴らしいです。
頂上まで
もうちょい!
最後の難関「馬の背」
そして…
登頂!!!
富士山測候所にある、
日本最高峰富士山剣ヶ峰(標高3776m)!
あんま時間覚えてないけど、11~12時くらいかな。
辛かったよー…。ホントに。
でも登り終えたら最高の気分。
日本一高いところから、日本一最高の景色を見ました。
正に雲の上
火口
火山なんだよねぇ…
素晴らしい眺望
「日本にこんなところがあるのか」
って感じ。
つい海外に目を向けがちでしたが、改めて日本、そして富士山の偉大さを知りました。
しかーし、登ったからには降りなければ…。
足にグッとくる下山が始まります。
この下山がねぇ、また辛い…。
登りは心肺への負担だったけど、下りは足への負担が半端ないです。
ちょっと踏み外すと、ぐねります。滑り落ちます。
とは言いつつ3時間ちょいの行程を終え、無事下山。
下から見るとあらためて偉大な富士山
ほんとにねぇ、半端な気持ちで登ると痛い目見ます。
全行程、約10時間強、空気の薄い中歩きっぱなしです。
ホント過酷だったけど、素晴らしい天気、景色と仲間に救われました。
でも、まだ登ったことない人は、人生で一度は経験することをお勧めします。
興味を持った方は、こんなサイトとか参考に、計画してみてはいかがでしょう。
ただし、とても過酷です。
体調と天気が万全なときじゃないと、きっと辛いです。
でもとにかく、
最高の経験でした。
来年は、もうちょい低い山に登ろう。。。
下山後は、会社が法人契約している強羅(箱根)の温泉宿へ。
これがないとね~やっぱ。
温泉⇒ビール⇒マッサージ⇒ビール⇒メシ⇒
の後は、ちょっと語って一気に寝ました…。死んだかのように。
箱根はよいね。
オジサン旅先ではけっこう早起きなので、朝から庭を眺めながらまったり。
部屋から見た緑
そして朝の露天風呂へ。
幸せですな。
その日(日曜日)はもうサクっと帰ります。
頑張ったご褒美にウマイもん食おうということで、恒例の茅ヶ崎 えぼしへ。
波乗りの後とかでもよく来るんだよね。
湘南のお空
まぐろトロ炙りごはんと、あさりの味噌汁
↑言わずもがな、んまかったですぞ。
ヒサビサにものすごく充実した週末でした。
というか写真ばっかで内容のない、ダラダラしたblogにお付き合い頂きありがとうございます。
でわ~★