★なにわの棋士の世界棋行★

囲碁棋士 円田秀樹のブログ

JAPON

2007年11月21日 | Weblog




キト市内には「日本」と言う通りがあります。

野口英世がエクアドルで黄熱病の病原菌を発見し
ワクチンをこの地で作ったそうです。

この通りの一角の公園に、その功績を称え、
野口英世の胸像を置き、この通りを「日本」と
名付けたようです。

キト最後の食事は、「日本」通りの中にある、
海鮮料理の店に連れて行ってもらいました。




これは、とり貝や赤貝のような、二枚貝の生の貝に、
黒いソースが掛かっていました。

このソースが泥のように見えて、少し戸惑っていたんやけど、
(とり貝等は泥の中に住んでるんで)
食べたらソースの酸味がとても良く、おいしかったです!




これは、酸味の強い、冷たいスープに、
貝類やイカ、えび等が入っていて、現地の人は
酢の物と言っていました。

これもおいしかったです!!




これは食べていませんが、見ての通り、
カニのスープです。(おいしそう~)

もう一度キトに行くチャンスがあるので、
その時に食べたいです!

明日からメキシコ、チリ、アルゼンチンに
行きます!


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2 コメント

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Unknown (なにわのあきんど)
2007-11-21 11:34:54
先生でも一瞬戸惑う食べ物があるんどすな^^
今週の週間碁に記事が出てましたで、
明日からも気をつけて行ってらっしょいませ。
チリと聞くとコロナビールしか浮かばない^^;;
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Unknown (ひでき)
2007-11-21 12:41:01
ありがとうでやんす!

たしか、チリにはトウガラシの入ったビールがあったような・・・

またおなか壊しそうやな~
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